あなた自身が、遺伝的にどの種類の「がん」になりやすいかを知ることで、発がんリスクを抑えた生活が送れるはずです。
脂肪の付きやすい身体の部位や「何を食べると太りやすいか」を知ることで、健康的な生活を送れるはずです。
肌の老化傾向などを知っていたら、将来の自分を輝かせられるために現在の生活を変えたり、スキンケアの方法を工夫することだって出来ます。
遺伝子の影響を受けている性格的な特徴を知ることで、あなたの生きづらさを理解する機会にもなります。
遺伝子検査キット「ジーンライフ ジェネシス2.0」を使えば、あなたの遺伝子情報に基づいた人生のヒントが得られます。
ジーンライフの累積解析数は2022年4月時点で約132万件。
筆者「きつね」の遺伝子検査も、この数字に含まています。

とは言え、まだまだ市民権を得たとは言い難いのが遺伝子検査です。
「お金を出してまでやる価値があるの?」
「遺伝子情報を渡すって大丈夫?情報流出とかしない?」
「遺伝子検査の結果を知ったところで、何をすればいいの?」
このような不安に思う方もいるでしょう。
大丈夫です。
「ジーンライフ ジェネシス2.0」なら、あなたの不安も解消できます。
今回の筆者「きつね」が実際に「ジーンライフ ジェネシス2.0」で遺伝子検査をした体験レビューをお伝えします。
体験レビューを通して、遺伝子検査に対して理解する機会とあなたの人生に役立つ遺伝子検査をやってみるキッカケになれば嬉しいです!
遺伝子検査「ジーンライフ ジェネシス2.0」があなたの人生を良くする!?
まずは「遺伝子検査とは何か」ということを簡単にお伝えします。
読んで字のごとくではありますが、あなたの遺伝子を検査することで遺伝的にかかりやすい病気、太りやすさ、肌の老化傾向、筋肉の発達傾向(向いているスポーツ)等を明らかにする検査です。
例えば、筆者「きつね」は「胃がん」になりやすい遺伝的な傾向にあるそうです・・・。

これはあくまでリスクの話であり、必ず「胃がん」になるということではありません。
遺伝子検査を行ったことで自分が「胃がん」になりやすいと知れたので、現在の生活を見直して発がんリスクを減らす生活を送ることができるようになりました。
「要は生活習慣を見直せばいいんでしょ?」
こんな風に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、遺伝子検査の結果がなければ “生活習慣を見直す” という漠然とした言葉に具体性は生まれません。
筆者「きつね」は遺伝子検査の結果を踏まえて、塩分の強い食べ物は避けるようにすることが「胃がん」のリスクを抑えることには重要だと自分事として捉えることができました。
お酒の強さも遺伝的に決まってきます。
筆者「きつね」はお酒を飲むことは好きなのですが、遺伝的にはそれほど強くありません。

お酒が好きだからこそ、飲酒量や頻度には気を付けないといけませんね。
他にも糖質代謝が苦手な「りんご型」であることも知りました。

肌についても納得の検査結果がでました。
「肌が弱いなぁ」と思っていましたが、こちらの結果を見て納得です。

要はシミ・シワができやすいタイプだそうです・・・。
このように遺伝子検査の結果を踏まえると、自分の生き方を見直す機会と人生全体を良くするためのヒントを得ることができます。
「ジーンライフ ジェネシス2.0」の検査項目を紹介

ここから、筆者「きつね」の検査結果をいくつか載せながら遺伝子検査の検査項目をご紹介します。
今回は「マイページの検査結果から確認できるカテゴリと、カテゴリに属する検査結果」という形式で検査項目紹介となります。
「ジーンライフ ジェネシス2.0」の検査項目まとめ
約360項目に及ぶ検査結果がありますが、カテゴリによっては重複して記載されているものが多くあります。
1階層目がカテゴリで、2階層目が検査項目になります。
「ジーンライフ ジェネシス2.0」の検査項目まとめ
- 感染症
- 子宮頸がん
- 結核
- B型慢性肝炎
- C型慢性肝炎
- ノロウイルス感染
- 帯状疱疹
- 髄膜炎
- 腸チフス
- ハンセン病
- デング熱ショック症候群
- 重症マラリア
- 後天性免疫不全症候群の進行
- 性別
- 乳がん
- 子宮頸がん
- 上皮性卵巣がん
- 子宮体がん(子宮内膜がん)
- 前立腺がん
- 精巣がん
- 尿道下裂
- 男性型脱毛症
- 勃起不全 (ED)
- 精子減少症
- 非閉塞性無精子症
- 子宮内膜症
- 子宮筋腫
- 多嚢胞性卵巣症候群
- 妊娠糖尿病
- 妊娠高血圧腎症
- 妊娠性肝内胆汁うっ滞
- 循環器
- 心筋梗塞
- 冠動脈疾患
- 冠動脈攣縮
- 冠動脈の石灰化
- 高コレステロール血症者の冠動脈疾患
- 脳卒中
- 脳動脈瘤
- 末梢動脈疾患
- 静脈血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)
- 腹部大動脈瘤
- 川崎病
- 高血圧
- 本態性高血圧の発症時期
- 起立性低血圧
- アテローム性動脈硬化
- 頸動脈壁の厚さ(内膜中膜複合体厚)
- 心房細動
- ブルガダ症候群
- 僧帽弁逸脱症
- 呼吸器
- 肺がん(肺腺がん)
- 肺がん(非小細胞肺がん)
- 肺がん(扁平上皮がん)
- 喉頭がん
- 複数のがん(肺がん、胃がん、および食道がん)
- 喘息
- 小児喘息
- 慢性閉塞性肺疾患
- 肺気腫
- 結核
- 高山病
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群
- 消化器
- 大腸がん
- 胃がん
- 非噴門胃がん
- スキルス胃がん
- 食道がん
- 肝臓がん
- 胆嚢がん
- 複数のがん(肺がん、胃がん、および食道がん)
- B型慢性肝炎
- C型慢性肝炎
- C型慢性肝炎に伴う肝硬変
- 非アルコール性脂肪肝
- 胆石
- 過敏性腸症候群
- 炎症性腸疾患
- 潰瘍性大腸炎
- クローン病
- セリアック病
- バレット食道
- 十二指腸潰瘍
- 鼠径ヘルニア
- 肥厚性幽門狭窄症
- ノロウイルス感染
- 腸チフス
- 妊娠性肝内胆汁うっ滞
- 神経系
- 神経膠腫
- 脳卒中
- 片頭痛
- 前兆のない片頭痛
- 下肢静止不能症候群(むずむず脚症候群)
- 本態性振戦
- 職業性ジストニア
- 帯状疱疹
- 髄膜炎
- 内分泌
- 膵臓がん
- 甲状腺がん
- 2型糖尿病
- 膵炎
- バセドウ病
- 甲状腺機能低下症
- 橋本病
- バセドウ病眼症
- 妊娠糖尿病
- 泌尿器
- 腎臓がん
- 膀胱がん
- 腎芽細胞腫(ウィルムス腫瘍)
- 慢性腎臓病
- 腎臓結石(尿路結石)
- 2型糖尿病性腎症
- 小児ネフローゼ症候群
- 尿道下裂
- 骨・関節・皮膚
- 基底細胞がん
- 黒色腫
- 乳房外パジェット病
- 骨肉腫
- ユーイング肉腫
- 骨粗鬆症
- ビタミンD欠乏症
- 骨パジェット病
- 痛風
- 関節リウマチ
- 乾癬性関節炎
- 変形性関節症
- 椎間板変性症
- 脊柱側弯症
- アトピー性皮膚炎
- 乾癬
- 白斑
- ニキビ
- 円形脱毛症
- デュピュイトラン拘縮
- 帯状疱疹
- 金属アレルギー(ニッケル)
- 血液・免疫
- 多発性骨髄腫
- 大細胞型B細胞リンパ腫
- ホジキンリンパ腫
- 小児急性リンパ性白血病
- 静脈血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)
- 鉄欠乏性貧血
- 重症マラリア
- 後天性免疫不全症候群の進行
- アレルギー性鼻炎
- ピーナッツアレルギー
- 目・耳・鼻・口
- 近視
- 遠視
- 角膜乱視
- 白内障
- 緑内障(原発開放隅角)
- 急性緑内障(原発閉塞隅角)
- 落屑症候群
- 加齢黄斑変性症
- 糖尿病網膜症
- 原田病
- 加齢による難聴
- 耳硬化症
- 副鼻腔炎
- 虫歯
- 歯周病
- 口内炎
- アレルギー性鼻炎
- スギ花粉症
- その他
- 骨肉腫
- 小児急性リンパ性白血病
- 川崎病
- 起立性低血圧
- 喘息
- 小児喘息
- 過敏性腸症候群
- 肥厚性幽門狭窄症
- 下肢静止不能症候群(むずむず脚症候群)
- 本態性振戦
- 職業性ジストニア
- 神経性無食欲症
- 小児ネフローゼ症候群
- 尿道下裂
- ビタミンD欠乏症
- 脊柱側弯症
- アトピー性皮膚炎
- 円形脱毛症
- アレルギー性鼻炎
- スギ花粉症
- ピーナッツアレルギー
- 金属アレルギー(ニッケル)
- アルコール依存症
- ニコチン依存症
- 心的外傷後ストレス障害
- 閉塞性睡眠時無呼吸症候群
- 過眠症(HLA-DQB1*06:02 negative)
- 志向性/行動
- 飲酒量
- ワイン好き
- 喫煙量
- カフェイン消費量
- コーヒーの消費量
- カフェインによる不安の感じやすさ
- 甘いものの摂取傾向
- たんぱく質の摂取傾向
- 炭水化物と脂質の摂取傾向
- 買いだめ傾向
- 夜型傾向
- 睡眠時間
- 歯ぎしり
- 能力
- うま味の感じやすさ
- 痛みの感じやすさ
- 匂いの感じやすさ(イソ吉草酸)
- 匂いの感じやすさ(アスパラガスの代謝産物)
- 匂いの感じやすさ(ブルーチーズ)
- 匂いの感じやすさ(麦芽)
- 匂いの感じやすさ(林檎)
- 匂いの感じやすさ(花の香り)
- カフェインの苦味の感じやすさ
- フェニルチオカルバミドの苦味の感じやすさ
- キニーネの苦味の感じやすさ
- プロピルチオウラシルの苦味の感じやすさ
- 筋肉の発達
- 握力
- 運動能力(無酸素運動)
- 運動能力(有酸素運動)
- 記憶力
- 加齢による”脳力”への影響
- 計算速度
- 情報処理速度 -Digit symbol (DS)-
- 情報処理速度 -Symbol search (SS)-
- 情報処理速度 -Inspection time (IT)-
- 情報処理速度 -Simple RT (SRT)-
- 情報処理速度 -2-choice RT-
- 情報処理速度 -4-choice RT-
- 情報処理速度 -8-choice RT-
- 情報処理速度 -Speed Factor-
- 聴力
- 音程に関する能力
- 性別
- 肥満タイプ(男性向け)
- 肥満タイプ(女性向け)
- 女性のウエスト-ヒップ比
- 男性のウエスト-ヒップ比
- 女性のヒップサイズ
- 女性のウェストサイズ
- 男性のウェストサイズ
- 精子の数
- 血液中のPSA濃度
- 血液中のテストステロン濃度
- 血液中の硫酸アンドロステロン濃度
- 男性の血液中の卵胞刺激ホルモン濃度
- 胸の大きさ
- 初潮の時期
- 閉経時期
- 血液中の抗ミュラー管ホルモン濃度
- Y染色体ハプログループ
- 体型・体格
- 身長
- 座高比
- 肥満タイプ(男性向け)
- 肥満タイプ(女性向け)
- 女性のウエスト-ヒップ比
- 男性のウエスト-ヒップ比
- 女性のヒップサイズ
- 女性のウェストサイズ
- 男性のウェストサイズ
- BMI
- 体脂肪率
- 内臓脂肪/皮下脂肪率
- 内臓脂肪
- 皮下脂肪
- 除脂肪体重
- 唇の厚さ
- 鼻根の高さ
- 海馬の大きさ
- 扁桃体の大きさ
- 頭蓋内容積
- 幼少期の頭の大きさ
- 出生時体重
- 人差し指と薬指の長さの比率
- 筋肉の発達
- 胸の大きさ
- 骨・関節・皮膚
- 骨密度(大腿骨の付け根)
- 骨密度(背骨)
- 骨折のしやすさ
- ケロイド
- 肌タイプ(シワ・シミ・抗酸化力)
- 顔のシミのできやすさ
- そばかす
- 肌の明るさ
- 肌の色
- 血液中の尿酸濃度
- 頭蓋内容積
- 目・耳・鼻・口
- 瞳孔の対光反射
- 眼軸長
- 角膜曲率
- 角膜の厚さ
- 視神経乳頭の大きさ
- 耳垢タイプ
- 耳の角度
- 耳たぶの大きさ
- 耳のふちの巻き具合
- 親知らずの非形成
- 永久歯の生える時期
- 乳歯の生える時期
- 前歯の裏の形
- 奥歯の大きさ
- 血液・免疫
- 赤血球数
- 白血球数
- 血小板数
- 単球数
- 好中球数
- 好酸球数
- 好塩基球数
- 平均赤血球ヘモグロビン量
- 平均赤血球ヘモグロビン濃度
- 平均赤血球容積
- 平均血小板容積
- ヘマトクリット値
- 血液中のアディポネクチン濃度
- 血液中の甲状腺ホルモン濃度
- 血液中の甲状腺刺激ホルモン濃度
- 血液中のインスリン濃度
- 血液中のレジスチン濃度
- 空腹時血漿グルコース濃度
- 善玉コレステロール値
- 悪玉コレステロール値
- 血液中の中性脂肪濃度
- 血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:ADP)
- 血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:エピネフリン)
- 血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:コラーゲン)
- 血液中のホモシステイン濃度
- 血液中のプラスミノーゲン活性化因子濃度
- 血液中のプラスミノーゲン濃度
- 肝臓酵素レベル(ALT)
- 肝臓酵素レベル(ALP)
- 肝臓酵素レベル(γGTP)
- フィッシャー比
- 血液中の総タンパク質濃度
- 血液中のアルブミン濃度
- 血液中の非アルブミンタンパク質濃度
- ビリルビン値
- 血液中のIgG濃度
- 血液中のIgE濃度
- 血液中のIgM濃度
- 血液中のIgA濃度
- 血液中のガレクチン濃度
- 血液中のα1-アンチトリプシン濃度
- 血液中のC反応性タンパク濃度
- 血液中の心筋トロポニンT濃度
- 血清中のクレアチンキナーゼ濃度
- 血液中のフィブリノーゲン濃度
- 血液中の尿酸濃度
- 血液中の尿素窒素濃度
- 血液中のクレアチニン濃度
- 血液中のアスパルチルフェニルアラニン濃度
- アレルギー体質
- 血液中のビタミンA濃度
- 血液中のビタミンB6濃度
- 血液中のビタミンB12濃度
- 血液中のビタミンD濃度
- 血液中のビタミンE濃度
- 血液中のレチノール(ビタミンA)濃度
- 血液中のβカロテン濃度
- 血液中のリン濃度
- 血液中のカルシウムイオン濃度
- 血液中のマグネシウム濃度
- 血液中の鉄分濃度
- 血液中のグリシン濃度
- 血液中のアラニン濃度
- 血液中のロイシン濃度
- 血液中のイノシン濃度
- 血液中のバリン濃度
- 血液中のセリン濃度
- 血液中のリジン濃度
- 血液中のヒスチジン濃度
- 血液中のプロリン濃度
- 血液中のグルタミン濃度
- 血液中のアスパラギン濃度
- 血液中のチロシン濃度
- 血液中のフェニルアラニン濃度
- 血液中のトリプトファン濃度
- 血液中のクエン酸濃度
- 血液中のカルニチン濃度
- 血液中のαリノレン酸濃度
- 血液中のγ-リノレン酸濃度
- 血液中のリノール酸濃度
- 血液中のアドレン酸濃度
- 血液中のアラキドン酸濃度
- 血液中のジホモ-γ-リノレン酸濃度
- 血液中のDHA/EPA濃度
- 血液中のPSA濃度
- 血液中のテストステロン濃度
- 血液中の硫酸アンドロステロン濃度
- 男性の血液中の卵胞刺激ホルモン濃度
- 血液中の抗ミュラー管ホルモン濃度
- 栄養素
- 血液中の中性脂肪濃度
- 血液中のアスパルチルフェニルアラニン濃度
- 血液中のビタミンA濃度
- 血液中のビタミンB6濃度
- 血液中のビタミンB12濃度
- 血液中のビタミンD濃度
- 血液中のビタミンE濃度
- 血液中のレチノール(ビタミンA)濃度
- 血液中のβカロテン濃度
- 血液中のリン濃度
- 血液中のカルシウムイオン濃度
- 血液中のマグネシウム濃度
- 血液中の鉄分濃度
- 血液中のグリシン濃度
- 血液中のアラニン濃度
- 血液中のロイシン濃度
- 血液中のイノシン濃度
- 血液中のバリン濃度
- 血液中のセリン濃度
- 血液中のリジン濃度
- 血液中のヒスチジン濃度
- 血液中のプロリン濃度
- 血液中のグルタミン濃度
- 血液中のアスパラギン濃度
- 血液中のチロシン濃度
- 血液中のフェニルアラニン濃度
- 血液中のトリプトファン濃度
- 血液中のクエン酸濃度
- 血液中のαリノレン酸濃度
- 血液中のDHA/EPA濃度
- たんぱく質の摂取傾向
- 炭水化物と脂質の摂取傾向
- その他
- 収縮期血圧
- 拡張期血圧
- 塩分摂取による血圧変化
- 冷温刺激による血圧変動
- 足関節/上腕血圧比
- 心拍数
- R波の高さ
- 心電図の特徴(PR間隔)
- 心電図の特徴(QRS間隔)
- 心電図の特徴(QT間隔)
- 左心室の内径(拡張期)
- 大動脈基部の大きさ
- 心臓脂肪の付きやすさ
- 努力肺活量
- 1秒間努力呼気容量(FEV1)
- FEV1とFVCの比率
- 乳糖不耐症
- 甲状腺の大きさ
- 推算糸球体濾過量
- 血液中のアディポネクチン濃度
- 血液中の甲状腺ホルモン濃度
- 血液中の甲状腺刺激ホルモン濃度
- 血液中のインスリン濃度
- 空腹時血漿グルコース濃度
- 肝臓酵素レベル(ALT)
- 肝臓酵素レベル(ALP)
- 肝臓酵素レベル(γGTP)
- フィッシャー比
- ビリルビン値
- 血液中のIgG濃度
- 血液中のIgE濃度
- 血液中の心筋トロポニンT濃度
- 血液中の尿素窒素濃度
- 血液中のクレアチニン濃度
- アレルギー体質
- 夜型傾向
- 睡眠時間
- 歯ぎしり
- アルコール代謝
- アルコール代謝2
- カフェイン代謝の速さ
- コチニンのグルクロン酸抱合
- アクリルアミドの解毒能力
- 抗酸化物の産生
- 抗酸化酵素活性
- 目の色
- 髪の形状
- 体臭の強さ
- 長寿
- テロメアの長さ
- 乗り物酔い
- 光くしゃみ反射
- ミトコンドリアハプログループ
- 七大生活習慣病
- 心筋梗塞
- 脳卒中
- 2型糖尿病
- 高血圧
- C型慢性肝炎に伴う肝硬変
- 慢性腎臓病
- がんのリスク
- 大腸がん
- 胃がん
- 食道がん
- 肝臓がん
- 胆嚢がん
- 膵臓がん
- 甲状腺がん
- 肺がん(肺腺がん)
- 肺がん(扁平上皮がん)
- 喉頭がん
- 腎臓がん
- 膀胱がん
- 神経膠腫
- 基底細胞がん
- 黒色腫
- 多発性骨髄腫
- 大細胞型B細胞リンパ腫
- ホジキンリンパ腫
- 乳がん
- 子宮頸がん
- 上皮性卵巣がん
- 子宮体がん(子宮内膜がん)
- 前立腺がん
- 精巣がん
上記のような遺伝子検査の結果をマイページから確認することができます。
マイページのトップ画面では、これらの検査結果をわかりやすく確認できるように「疾病カテゴリ」と「体質カテゴリ」という風にまとめた入口を用意していくれています。

「ジーンライフ ジェネシス2.0」の疾病カテゴリ
こちらが「疾病カテゴリ」に関する筆者「きつね」の検査結果(一部)です。

消化器官の疾患リスク、特に「胃がん」のリスクが高いですね・・・。
親族に胃がんになった人がいるという話は聞いたことが無かったのですが、潜在的にリスクはあるのかもしれません。
「ジーンライフ ジェネシス2.0」の体質カテゴリ
次の「体質カテゴリ」は筋肉の発達傾向・肥満傾向や記憶力・計算速度等の”脳力”に関する遺伝的傾向を示してくれます。

糖質代謝の苦手な「りんご型」であり、体脂肪率が高い傾向にある・・・。
気を付けて生きていかないといけませんね。
「ジーンライフ ジェネシス2.0」のリスクレベル一覧
「リスクレベル」では、上記の項目をリスクレベルという観点で一覧できます。

リスクの高い疾患に関する知識を増やして、健康に生きていきたいですよね・・・。
「肥満遺伝子検査」・「肌老化関連遺伝子検査」
検査結果の中で特に女性が気になるであろう検査項目に「肥満遺伝子検査」・「肌老化関連遺伝子検査」があります。
これらの検査は判定結果に応じて、遺伝的傾向の「報告書」とそれぞれのタイプに適した「食事のレシピ」を提供してくれます。
例えば、肥満遺伝子検査で分かる肥満タイプだと「りんご型」「洋なし型」「バナナ型」「アダム・イヴ型」という4タイプに分類されます。
私の場合はt糖質代謝の苦手な「りんご型」です。
マイページからダウンロードできる「報告書」で理解を深めて、肥満タイプ別の推奨レシピでダイエットしようかな・・・。

運営会社はどこ?情報保護への取り組みは安心できる?
ここまでお読みになってくださった方が最後に不安になるのは、情報保護に関することではないでしょうか?
ジーンライフを運営するジェネシスヘルスケア株式会社は個人情報保護への取り組みに力を入れています。
ジェネシスヘルスケア株式会社の個人情報保護に関する取り組み
- 「CPIGI認定」という遺伝情報を扱う企業が遵守すべき基準をクリア
- 経済産業省が定める個人情報保護のガイドラインを遵守
CPIGI認定を取得
「CPIGI(個人遺伝情報取扱協議会)認定」とは、「個人遺伝情報を取扱う企業が遵守すべき自主基準(個人遺伝情報取扱事業者自主基準)」(CPIGI自主基準)を遵守し、健全・適正に遺伝子検査サービスを提供していることを、公平・中立的な観点から審査・認定して、当該サービスに関して、CPIGI認定マークの使用を認める制度です。
https://sales.genelife.jp/product/genesis2
厳重なセキュリティ体制
個人遺伝情報及び個人情報の取扱いは、経済産業省が定めているガイドラインを遵守。
https://sales.genelife.jp/product/genesis2
お客様からお預かりした検査試料はID番号により匿名化された状態で厳重に管理しております。
こちらの記事では放送作家・鈴木おさむ氏がジーンライフを体験した際のお話を記載しております。
有名人も使っているサービスですので、本当に情報保護はしっかりしているのでしょうね。

個人情報保護への取り組みと充実した遺伝子検査結果とアドバイスにより、Amazonや楽天で遺伝子検査キットの販売ランキングで1位を取ったこともあります!

遺伝子に基づく自己理解が「あなたの人生」を歩むヒントに
こういった検査をしても、結局のところは「栄養バランスの良い食事・充分な睡眠・適度な運動」といった「日常生活の改善が有効」という結論になります。
しかし、遺伝子検査の結果に基づいて「自分は肝臓がんになりやすい傾向があるので飲酒を控えよう」と自分事化できること・明確な理由を持てることに価値があると思います。
逆に、罹患リスクが低い疾患や自分とは遺伝的に関連の薄い情報に振り回されないで人生を過ごすことが出来るようにもなります。
私の場合は「アルコールの摂取頻度・量を減らそう」と決心する良い機会となりました。
体感からしてお酒はそんなに強くないとは感じていたのですが、遺伝的にアルコール分解がそれ程得意ではなく肝臓がんのリスクが高いとなれば、否が応でも気を付けますよね・・・。
肥満遺伝子の検査結果からしても、糖質を摂取すると太りやすいということなので、お酒の中でも醸造酒は控えた方が良いんでしょうね。
焼酎やウイスキーより、ビールはもちろんカクテルやワインなんかの方が好きなんですけどね・・・。
あなたも早い内に(若い内に)「ジーンライフ ジェネシス2.0」の検査を受けて、遺伝子という設計図に基づいた人生を歩み始めてください!