コンサルおすすめ文房具：プロジェクトペーパー・フリクション・ジブン手帳

仕事における記録やメモ、予定管理は紙派のあなたへ。

予定を管理したり、考えを巡らせたりする機会が多いコンサルタント。

デジタル化が進んではいますが、機器性能によるトラブルもなく安心できて、自由に思考を発散させることのできる紙の良さ。

今回はわたくし、きつねが実際に愛用しているビジネス文房具3種の神器をご紹介します。

生産性を高めて自由に使える時間を増やしてほしい。

そんな願いを込めて、日本のビジネスパーソンにぜひ使っていただきたい！

【オキナ】プロジェクトペーパー A4 5ミリ方眼 100枚 PPA45S

最初に紹介するのは、オキナ プロジェクトペーパー A4 5ミリ方眼 100枚 PPA45Sです。

ビジネス効率化を実現する「最強の落書き帳でありノート」だと本気で思っています。

上記のように、1シートを4分割して使うことが多いです。

資料作成のときに全体の構成を考えるときや、会議でメモを取るとき、プレゼンや説明時の補足として図解をするとき。

様々なシーンで助けられてきました。

インクも滲んだことがなく、ペンが引っかかる感覚もなくスラスラと筆を進めることができます。

SDGsの重要性が叫ばれる昨今、自然に優しいエコパルプ（無塩素漂白パルプ）を使っていることもおすすめポイントですね。

【PILOT】3色ボールペン フリクションボール3スリム 0.38mm

次におすすめなのは【3色ボールペン フリクションボール3スリム 0.38mm【シルバー】 LKFBS60UF-S】です。

「思考を現実に落とすためのボールペン」です。

一度使うと、フリクション以外のボールペンは使い勝手が悪いと感じてしまいます。

会議中にメモを取っているとき、「消せないボールペン」を使ってメモがごちゃごちゃになったことはありませんか？

大事なことだと思うことが多すぎて、とりあえずメモを書いてしまう。

これは、新人や若手のころには良くあることです。

せっかくメモをしても、ごちゃごちゃして何が大事なのかわからない状態になってしまっては意味がありません！

フリクションボールペンを使っていれば、同じメモ紙を使いながら不要なメモ書きを消すことができます。

自分で要点を再整理して、書き直すことができます。

さらに3色ボールペンなら「大事なところは赤色を、懸念や疑問点は青色を」と自分なりの色使いルールを定めておけば、あとで振り返ったときにもメモの意味合いが一目瞭然。

普通のボールペンを使ったときと、正直な話、生産性が全く違います。

「万年筆や少し高級なボールペンを使っているとカッコイイ！」

そういう筆記用具を使うべきタイミングと、効率・生産性といった実務を取るべきタイミングは異なります。

【コクヨ】ジブン手帳 Biz A5 スリム マンスリー＆ウィークリー

最後にご紹介するのはビジネスパーソン購入必須の手帳です。

【コクヨ ジブン手帳 Biz スリム A5】は、タスクの抜け漏れを防ぐ「ビジネス管理特化の手帳」です。

毎年購入している愛用品です。

上記の画像のように「週間の予定」を一元管理できるのって、ビジネスパーソンにとっては重宝しますよね？

特に気に入っている部分は左端にある「To Do記入欄」です。

意外と週のTo Doを管理できるような記入欄がない手帳って多いんですよね。

こんな風に会議で発生したTo Doを紐づけて管理することができます。

簡単なメモ書きでもタスク抜け漏れ防止効果はバツグンです！

他にも多数のリストやコンテンツがあります。

年初や年度初めに目標を立てたりする方は「今年の夢」「人生でやりたい100のリスト」が役に立つでしょう。

ビジネスパーソンにとっての文房具は武将にとっての武器

ここまで読んだけど「書ければいい」なんて、悲しいことは思わないでください。

きつねは思います。

「ビジネスパーソンにとっての文房具は武将にとっての武器」である、と。

武将だって自分や戦場に適した武器を選んで戦っていたはずです。

ビジネスパーソンも同じようにオフィスや会議室という戦場で、最高の戦果を挙げるために文房具にはこだわってほしいと思います。

今回ご紹介した文房具たちは、価格もそれほど高くない実際の愛用品たち。

自信を持ってオススメできます。