【サラリーマン向け6選】マンションで始める不動産投資のおすすめ教科書・入門書をご紹介【要約あり】

不動産投資
  • URLをコピーしました!

エージークリエーションから中古区分ワンルームを購入して不動産投資を始めたのですが、投資を始める前に勉強として購入した書籍から厳選した6冊をご紹介します!

普通のサラリーマンが不動産投資をすることは勇気がいります。

勇気がいる理由は、「不動産投資について何も知らないから」です。

これから紹介する6冊の本は不動産投資を始める前のサラリーマンに向けてオススメしたい本を厳選しています!

筆者「きつね」がオススメする理由とは・・・。

目次

サラリーマンが不労所得を得るために不動産投資をオススメ!

不動産投資をすることは、あなたの人生における選択肢を広げてくれます。

会社員としての労働収入は毎月決まっていますが、不動産投資をすることで不労所得を得ることができます。

不労所得を得ることで会社に依存しない働き方・生き方を選ぶことができるのです。

現在の会社・職業に不平不満がないのであれば問題はありません。

仕事を通して社会に提供する価値が、あなたの自己実現欲求と合致していて、生活上も支障がないのであれば・・・。

でも、そんなことを胸を張って言える人はそう多くないはずです。

当ブログの管理人である「きつね」も同じです。

コンサルタントとして企業やそこで働く社員が輝ける手助けをしたいと思ってきました。

でも、「本当に必要な手助けを求める企業は別にあるんじゃないか」とか「不毛な社内調整に時間を費やして、本当に価値のある活動に時間を使えない」といったフラストレーションを感じるようになりました。

コンサルティング業界に共通する問題かもしれませんが、あくまでクライアント企業の社内文化に依存したワークスタイルにならざるを得ず、そこにモヤモヤを抱くコンサルタントは潜在的に結構いると思います。

事業会社にお勤めのあなたも、同じような感覚は抱いたことがあるでしょう。

「もっと自由なベンチャー企業に転職したいけど、収入面で不安」

「地方活性やNPO活動が自分が本当にやりたいことだけど、生活が」

家族・子供がいたら自分の夢や理想だけで、仕事を選ぶことは難しい。

立ちはだかる現実。

そこに不労所得として家賃収入があることで、人生の選択肢が少し増える可能性が出てきます。

可能性があることを、まずは理解してほしい。

リスクとリターンを把握してから、不動産投資をするか否か判断してもらいたいと思っています。

必ず成功する保証はありません。

しかし、ちゃんと勉強をすることで、不動産投資のリスクをコントロールすることができます。

不動産投資と関係がない普通のサラリーマンが不動産投資のイロハを学び、リスクをコントロールするために。

不動産投資を始める前に読んでほしい不動産投資の入門書を6冊ご紹介します。

ご紹介する本は近所の図書館にもあるかもしれませんし、中古本でも出回っているので勉強するためのお金は限りなく安く済むはずです。

ここで数千円の書籍代をためらって、不動産投資に失敗して数千万円の損失を被ることは決してオススメできません。

まずは不動産投資の入門書としてご紹介するそれぞれの本について概要を知っていただき、気になる本1冊でも構いませんのでお手にすることをオススメします。

知識ゼロでも大丈夫!基礎から応用までを体系的に学べる!不動産投資の学校[入門編]

本のタイトルに惹かれ、本屋で真っ先に手を伸ばした1冊不動産投資の学校[入門編]です。

「知識ゼロでも大丈夫」

ありがたい・・・!

学校と題しているように基礎から体系的に学べるので、常に手元に置いておきたい1冊でもあります。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

あわせて読みたい
【要約】知識ゼロでも大丈夫!基礎から応用までを体系的に学べる!不動産投資の学校[入門編] あなたも不動産投資でFIREを目指しませんか? 会社員として働くことも決して悪い選択肢ではありません。 しかし、長時間労働や売上の数字や締め切りなどのプレッシャー...

初心者から経験者まですべての段階で差がつく!不動産投資 最強の教科書

年収400万円の会社員が不動産投資家として大成するまでの悩みや葛藤に触れながら、実際にどのような行動を取ればよいのか学べる一冊。

それが不動産投資 最強の教科書になります。

こちらの本についても別の記事でまとめているので、不動産投資を考える会社員の方は、ぜひ紹介記事をご覧ください!

あわせて読みたい
【要約】投資初心者の会社員は必読『不動産投資 最強の教科書』 不動産投資でサイドFIREを! 会社員として働きながら、不動産投資でサイドFIREを目指す方は多いのではないでしょうか? 筆者「きつね」も不動産投資をしています。 物件...

確実に儲けを生み出す 不動産投資の教科書

3冊目は、アクセンチュアという外資系コンサルティングファームに勤めていた方の書籍になります。

元コンサルということもあって、知識を体系的にわかりやすい表現でまとめるのに長けている印象です。

難しいと感じる不動産投資に関する数字(利回りの算出式や容積率など)をわかりやすく図解してくれているので、時間をかけずに学習・復習ができる1冊です。

不動産投資の入門書を読むと、だいたい同じことが書かれているのですが、この本は図表をうまく使って本当にわかりやすいです。

手元に置いておきたいですね。

世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生

書籍名のとおり。

「やさしく、わかりやすく」を心がけている本です。

語りかけるような表現で、ときおりキャラクターを交えながら基礎的な知識を学べるので、読んでいて頭が痛くなるようなことはありません。

それでも書いてあることは重要なことばかり。

再入門や学び直しにも最適です。

公認会計士・税理士が教える「東京」×「中古」×「1R」不動産投資の始め方 ーー資産運用に不動産が適切な理由がわかる!

都内で中古区分マンションの投資を考えている方は、ぜひとも読んでほしい1冊です。

前半はいわゆる「不動産投資とは」という内容ですが、後半は「なぜ東京なのか」「なぜ中古なのか」「なぜワンルームなのか」が人口推移予測や新築vs中古の比較表を交えて解説されています。

特に会社員をしながら不動産投資を始めようと考えられている方は、リスクの低い「東京」×「中古」×「1R」 の良さを知ってみることからオススメします!

東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい

こちらも同じく東京の中古ワンルームでの不動産投資を推奨する本。

残念ながら日本の人口は減少していますが、東京においては劇的に人口が減っていくことはないでしょう。

人がいるということは、空室リスクが抑えられるということ。

地方や1棟アパート投資よりかは実入りが薄くなりますが、そこはリスクとリターンのバランスを本人がどのように捉えるか次第。

コツコツと積み上げていくワンルーム投資の魅力を知れる1冊です。

サラリーマンが不動産投資を始めるならエージークリエーション!

今回ご紹介した本は実際に購入して読んだ本ですので、本当にオススメできます。

でも本を読むだけではなく、実際に自分で動いてみることで得られる知識もたくさんあります。

様々な人とあって話を聞くことで、自分事として捉えることで、ちゃんと自分で判断ができるようになっていきます。

本はあくまで勉強用です。

不動産投資を本気で考えているのであれば、筆者「きつね」も物件を購入したエージークリエーションにお話を聞いてみてください。

毎月黒字で運営できる物件を購入できたのも、エージークリエーションのおかげです。

詳細はこちらの記事でご紹介しています!

あわせて読みたい
【口コミ通り高評価】AZ Creation(エージークリエーション)で毎月キャッシュフロー黒字化を実現! AZ Creation(エージークリエーション)から中古区分マンションを購入して不動産投資を始めます。 不動産投資会社のAZクリエーションをご存知でしょうか? 知名度は低い...
不動産投資

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次