【サラリーマン向け6選】マンションで始める不動産投資のおすすめ教科書・入門書をご紹介【要約あり】

不動産投資
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エージークリエーションから中古区分ワンルームを購入して不動産投資を始めたのですが、投資を始める前に勉強として購入した書籍から厳選した6冊をご紹介します!

普通のサラリーマンが不動産投資をすることは勇気がいります。

勇気がいる理由は、「不動産投資について何も知らないから」です。

これから紹介する6冊の本は不動産投資を始める前のサラリーマンに向けてオススメしたい本を厳選しています!

筆者「きつね」がオススメする理由とは・・・。

目次

サラリーマンが不労所得を得るために不動産投資をオススメ!

不動産投資をすることは、あなたの人生における選択肢を広げてくれます。

会社員としての労働収入は毎月決まっていますが、不動産投資をすることで不労所得を得ることができます。

不労所得を得ることで会社に依存しない働き方・生き方を選ぶことができるのです。

現在の会社・職業に不平不満がないのであれば問題はありません。

仕事を通して社会に提供する価値が、あなたの自己実現欲求と合致していて、生活上も支障がないのであれば・・・。

でも、そんなことを胸を張って言える人はそう多くないはずです。

当ブログの管理人である「きつね」も同じです。

コンサルタントとして企業やそこで働く社員が輝ける手助けをしたいと思ってきました。

でも、「本当に必要な手助けを求める企業は別にあるんじゃないか」とか「不毛な社内調整に時間を費やして、本当に価値のある活動に時間を使えない」といったフラストレーションを感じるようになりました。

コンサルティング業界に共通する問題かもしれませんが、あくまでクライアント企業の社内文化に依存したワークスタイルにならざるを得ず、そこにモヤモヤを抱くコンサルタントは潜在的に結構いると思います。

事業会社にお勤めのあなたも、同じような感覚は抱いたことがあるでしょう。

「もっと自由なベンチャー企業に転職したいけど、収入面で不安」

「地方活性やNPO活動が自分が本当にやりたいことだけど、生活が」

家族・子供がいたら自分の夢や理想だけで、仕事を選ぶことは難しい。

立ちはだかる現実。

そこに不労所得として家賃収入があることで、人生の選択肢が少し増える可能性が出てきます。

可能性があることを、まずは理解してほしい。

リスクとリターンを把握してから、不動産投資をするか否か判断してもらいたいと思っています。

必ず成功する保証はありません。

しかし、ちゃんと勉強をすることで、不動産投資のリスクをコントロールすることができます。

不動産投資と関係がない普通のサラリーマンが不動産投資のイロハを学び、リスクをコントロールするため、不動産投資を始める前に読んでほしい不動産投資の入門書を6冊ご紹介します。

ご紹介する本は近所の図書館にもあるかもしれませんし、中古本でも出回っているので勉強するためのお金は限りなく安く済むはずです。

ここで数千円の書籍代をためらって、不動産投資に失敗して数千万円の損失を被ることは決してオススメできません。

まずは不動産投資の入門書としてご紹介するそれぞれの本について概要を知っていただき、気になる本1冊でも構いませんのでお手にすることをオススメします。

初心者から経験者まですべての段階で差がつく!不動産投資 最強の教科書

不動産投資最強の教科書
不動産投資 最強の教科書

最初の1冊は、不動産投資を始める前に絶対読むべき『不動産投資 最強の教科書』です。

不動産投資を真剣に考え始めたら、一番最初に絶対読むべき本です。

「はじめる前にこれを知っておけばよかった」「これを知らなかったから苦労した」という本当に重要な疑問を集め、わかりやすく解説しました。

不動産投資 最強の教科書, p7

年収400万円未満の低属性で預貯金もほとんどない状態からスタートした筆者の鈴木さん。

筆者の実体験を題材に、普通のサラリーマンが不動産投資家になるまでの投資手法失敗を避けるためのエッセンスが凝縮された本。

それが不動産投資 最強の教科書です。

この本では、不動産投資家100人に聞いた「不動産投資を始める前に知っておけば良かった」という100の疑問に答えてくれています。

サラリーマンが不動産投資をするうえで気になることに全部答えてくれるような内容になっています!。

あなたが知りたいこともきっと答えがあるはずです。

「100の疑問について、もう少し知りたい!」

そんなことを思ったあなたに向けて、もう少しだけ本の内容を要約してお伝えします!

著者(鈴木 宏史)

本書を著したのは「鈴木 宏史(すずき ひろふみ)」さんです。

鈴木さんがブラック企業に勤めていらしたサラリーマン時代にも触れていますが、結果的にうつ病になってしまったそうです・・・。

休職・退職に追い込まれてしまい「労働収入以外に収入の柱をつくらなければ」と感じて、不動産投資の準備と勉強を始められました。

当時は零細の鑑定士事務所に勤めていたらしく、年収400万円未満。

上場もしていない会社で平均年収以下のサラリーマン。

金融機関目線では、お世辞にも良い属性とは言えないと思います。

でも、そこから不動産投資家として成功され、年間収入が1億円を超える現在に至るまでの過程がわかります。

  • 鈴木 宏史(すずき ひろふみ)
  • 1974年生まれ
  • 30歳過ぎに転職した企業がブラック企業(薄給・激務・パワハラ)で、うつ病をわずらい、休職・退職
  • 現在は、総投資額10億円・年間収入1億円超の不動産投資家

章構成

平凡なサラリーマンだった鈴木さんが不動産投資家として成功した秘訣とは・・・。

成功の秘訣(=失敗を避ける秘訣)と不動産投資を始めるためのステップ・流れが非常にわかりやすく書かれています。

初心者から経験者まですべての段階で差がつく!不動産投資 最強の教科書―投資家100人に聞いた!不動産投資をはじめる前に知りたかった100の疑問と答え 】目次

  • 第1章 はじめる前に本当に知っておきたい基本中の基本【事前準備編】
  • 第2章 誰も教えてくれなかった物件選びの本当のコツ【物件選定・購入編】
  • 第3章 ここが肝心!お金を借りるための知恵と技術【融資戦略編】
  • 第4章 がっちり稼げる!賃貸経営の極意【物件運営編】
  • 第5章 投資の成否を分ける物件の手放し方【出口戦略編】
  • 第6章 真の不動産投資家になるための心の鍛え方【マインドセット編】

投資家100人に聞いた「知っておけば良かった」という100の疑問に答えるQA形式で、【事前準備編】から【マインドセット編】までが構成されています。

各章で回答されている100のQAを「文字起こし」しました!

QAを確認して、あなたも気になる質問があれば 不動産投資 最強の教科書 を手にしてみてください!

第1章 はじめる前に本当に知っておきたい基本中の基本【事前準備編】

不動産投資をはじめる前に知っておきたい心構え的なことです。

「不動産投資が怖い」とか「もう遅いんじゃないか」というのは、普通の不動産投資未経験者は思いますよね。

第1章では、不動産投資のメリット・魅力、逆に失敗パターンなんかも取り上げて、そんな不安や悩み・疑問に答えてくれています。

筆者の経験をもとに「なぜ不動産投資をするのか」「不動産投資の計画」をじっくりと考えることができると、営業の甘い言葉に惑わされない判断軸を自分のなかに作り出すことができると思います!

第1章 はじめる前に本当に知っておきたい基本中の基本【事前準備編】

  • まずは心の準備をする
    • 不動産投資をはじめるのが怖いのですが……
    • 不動産投資の魅力って、何ですか?
    • 数ある投資の中でなぜ不動産投資を選んだのですか?
    • 不動産投資はあまり儲からないと聞きましたが、本当ですか?
  • じっくりと計画を練る
    • どんな物件に投資をすればいいですか?
    • 不動産投資をはじめるには、もう遅すぎるのではないですか?
    • 不動産投資をはじめるにあたって、大切なことはありますか?
    • リスクを避けるには、どうしたらいいですか?
  • 実際に準備をはじめる
    • 超初心者ですが、まずやるべきことは何ですか?
    • 無料セミナーに行ってみようと思いますが、勉強になりますか?
    • 宅建などの資格は必要ですか?

第2章 誰も教えてくれなかった物件選びの本当のコツ【物件選定・購入編】

この章では、「物件を購入するまでの流れ」や「不動産業者・物件の選び方」のコツが記されています。

筆者が法人化を勧める理由も定年に書かれています。

普段の私たちの考えでは、法人化なんて大それたことは後回しにしたいと考えちゃいますよね。

でも筆者は最初から法人化を勧めています。

その理由は、ぜひ本書を読んで理解してほしいです!

第2章 誰も教えてくれなかった物件選びの本当のコツ【物件選定・購入編】

  • 実践前の基本中の基本
    • 収益物件を取得するまでの流れを教えてください
    • どうやって優良な物件情報を得ているのですか?
  • 本当に効く業者対応のコツ
    • 不動産業者が情報を送ってくれません。どうしてですか?
    • 横柄な態度の業者とつきあうのは、やめたほうがいいですか?
    • どんな不動産業者にアプローチすればいいですか?
    • 売主の売却理由が気になります。確認しておくべきですか?
  • いい物件、危ない物件の見極め方
    • 過去に自殺のあった物件を紹介されました。見送ったほうがいいでしょうか?
    • 旧耐震基準の建物には手を出すべきではないでしょうか?
    • 私立大学付近の物件を購入したいと思っていますが…..
    • 銀行から紹介された物件や競売物件はお宝物件なのでしょうか?
  • ここが肝心!資料の見方
    • 物件概要書をチェックするときのコツを教えてください
    • 「レントロール」はどこをチェックすればいいですか?
  • 物件の良し悪しを見抜く!
    • 物件選びの最重要ポイントを教えてください
    • 物件を評価するには、どうすればいいですか?
    • 実際に建物を見るときのポイントを教えてください
    • 現地調査でいちばん大切なことは何ですか?
  • 買付け・契約前に肝心なこと
    • 買付証明書を提出したら、必ず買わなければいけないのでしょうか?
    • 買付けを何度も入れていますが、一番手になれません
    • 手付金はどれくらい用意すればいいですか?
    • 融資特約をつけるときの注意点を教えてください
    • 価格交渉がうまくいきません。何かいい方法はありませんか?
  • 法人で不動産投資をする
    • 法人ではじめたほうがいいと聞きますが、なぜですか?
    • 法人化するなら、株式会社がいいのでしょうか?
    • 合同会社のつくり方を教えてください

第3章 ここが肝心!お金を借りるための知恵と技術【融資戦略編】

いざ不動産投資をはじめようとしても、大きな壁が立ち塞がります。

「金融機関の融資」と「家族からの反対」です。

もちろん筆者の置かれた状況と、あなたの置かれた状況は異なるので、必ずしも実践できるとは限りません。

それでも属性を磨くことや金融資産を積み上げることで、道は拓けるはず。

実際に年収400万円未満だった筆者が現実を変えるために行った努力に触れることで、あなたの人生における転機となるかもしれません。

第3章 ここが肝心!お金を借りるための知恵と技術【融資戦略編】

  • 初心者が知っておくべき基礎知識
    • 不動産キャッシュフローって何ですか?
    • キャッシュフローが出やすいのは、どんな物件ですか?
    • 金融機関側はどのように物件の評価をするのでしょうか?
    • 住宅ローン、アパートローン、プロパーローンの違いがよくわかりません
  • 融資の不安を解消する
    • 何億円もの借金は怖くないですか?
    • カードローン返済の事故歴がありますが、大丈夫でしょうか?
    • 妻(夫)に猛反対されています。どうすれば説得できますか?
    • マイホームは不動産投資の足かせになるって本当ですか?
  • いまさら聞けない金利の疑問
    • 金利上昇リスクについては、どう考えていますか?
    • 変動金利と固定金利、どちらを選ぶべきですか?
  • いよいよ金融機関にアプローチ!
    • 金融機関にアプローチするのって、なんだか気が引けませんか?
    • どうやって金融機関にアプローチすればいいですか?
  • アプローチの素朴な疑問
    • どんな資料を準備すればいいですか?
    • 訪問の際に気をつけることはありますか?
    • 融資がゆるくなる時期はありますか?
  • 融資OKの人、融資NGの人の違い
    • どんな職業だと、銀行ウケがいいですか?
    • 年収500万円の会社員ですが、どれくらい融資を受けられますか?
    • 転職したばかりですが、融資は受けられるのでしょうか?
    • 独身ですが、融資は受けられるのでしょうか?
    • 無職ですが、不動産投資はできますか?
  • 次の融資を受けるために
    • 「赤字だと、次の融資を受けられない」って本当ですか?
    • 会社員を辞めると融資が受けられなくなりますか?
  • 自己資金についての戦略
    • 自己資金ゼロではじめられますか?
    • 自己資金はどれくらい必要でしょうか?
  • フルローンではじめる不動産投資
    • フルローンでもキャッシュフローを得られるのですか?
    • やはりフルローンは危険ですか?
    • できればフルローンで不動産投資をはじめたいのですが……
    • フルローン融資を勝ち取る秘訣はありますか?
    • フルローン融資を受けられるなら、その物件を購入すべきですか?
  • 融資条件を見極める
    • 返済は元利均等と元金均等のどちらを選択すべきですか?
    • 金利交渉のコツはありますか?
    • 金融商品をすすめられていますが、断ったらまずいですか?
    • 高金利の地方銀行から融資を受けても問題ないですか?
    • 「信用毀損」って何ですか

第4章 がっちり稼げる!賃貸経営の極意【物件運営編】

とても実践的なノウハウが語られる章です。

実際に不動産を所有していないとピンとこないと思いますが、利益を出す不動産投資のために必要な知恵です。

高利回りな築古の物件を購入したら、リフォームの問題には遅かれ早かれ直面するでしょう。

リフォームの問題に直面したときに、オーナーとしてどうすれば良いか。

きっと、参考になると思います。

他にも物件で扱うガスの種類や保険の話、税理士との付き合い方など費用・コストを下げる観点の知恵も書かれています!

第4章 がっちり稼げる!賃貸経営の極意【物件運営編】

  • 満室をキープする不動産経営
    • 人口は減少していきますが、満室経営はできますか?
    • どうすれば満室状態をキープできますか?
    • 客付けに有利な設備を教えてください
  • 管理会社を利用してラクラク経営
    • 管理会社の選び方を教えてください
    • 遠隔地の地方物件でも運営は可能ですか?
    • 管理委託で気をつけることはありますか?
    • 管理会社といい関係が築けず、困っています
  • リフォームは費用対効果がカギ!
    • リフォーム業者はどうやって探すべきですか?
    • 都市ガスとプロパンガスでは、どちらがいいですか?
    • プロパンガス業者からサービスを受けるとき、注意すべきことはありますか?
    • セルフリフォームで経費削減すべきでしょうか?
  • 賃貸経営を助けてくれる保証・保険
    • 入居者には家賃保証会社に加入してもらったほうがいいですか?
    • 保険代理店はどうやって選べばいいでしょうか?
    • 保険金の請求は、どうすればいいのですか?
  • 入居者への不安はこう解消する!
    • 外国人や生活保護受給者を入居させても大丈夫ですか?
    • 入居者が室内で自殺したらどうすればいいのですか?
  • 税理士との賢いおつきあい
    • 税務面は税理士にまかせておけば大丈夫ですか?
    • 不動産投資に強い税理士を見つける方法はありますか?

第5章 投資の成否を分ける物件の手放し方【出口戦略編】

不動産投資の目的・スタンスにもよりますが、出口戦略は考えておく必要があるでしょう。

インカムゲイン(いわゆる家賃輸入)とキャピタルゲイン(不動産の売却益)のうち、後者にフォーカスしたノウハウです。

基本的には「キャッシュフロー+売却価格」が「残債」を上回る状態になれば、その投資は成功です!

成功の可能性やキャピタルゲインを多く得る方法を学んでおきましょう!!

第5章 投資の成否を分ける物件の手放し方【出口戦略編】

  • 投資を完全成功に導く出口戦略
    • 不動産投資の「出口」にはどのような手段がありますか?
    • 少しでも高値で売却する方法があれば教えてください
    • 売却に踏み切る際に指標のようなものはありますか?
    • 売却活動のときに気をつけることは何ですか?

第6章 真の不動産投資家になるための心の鍛え方【マインドセット編】

最後の第6章にあるのは、「目標の可視化」や「投資家脳への切り替え」など自己啓発本に書かれているような内容です。

筆者も語っていますが、誰にも平等で有限な資源である「時間」が不動産投資においては、よりいっそう重要であると感じます。

あなたも本書をよんで、「人生の時間」について、どう使うことが人生を、社会を豊かにするか考えるきっかけにしてみてください。

第6章 真の不動産投資家になるための心の鍛え方【マインドセット編】

  • 不動産投資家としての資質を磨く
    • 真の不動産投資家になるために、常に考えていなければいけないことは何ですか?
    • 成功するためにはどのような資質を養えばいいのでしょうか?
    • 成功するためにどのように目標を設定していますか?
    • リタイア後の変化について教えてください
    • できるだけ早く成功したいのですが、何か方法はありますか?
  • 人は人の力を借りて成長する
    • 人生を大きく変えるためにはどうすればいいですか?
    • 規模拡大・加速のためのコツはありますか?
    • メンターがいたほうがいいのですか?
    • 投資家としていちばん大切にしているものは何ですか?

知識ゼロでも大丈夫!基礎から応用までを体系的に学べる!不動産投資の学校[入門編]

不動産投資の学校
不動産投資の学校

次にご紹介するのは不動産投資の学校[入門編]です。

授業のように、不動産投資の基礎から実際の購入までの知識を体系的に学ぶことができる1冊です。

この本は本当に勉強になった本なので、こちらも詳しく本の内容をお伝えしようと思います!

編著 日本ファイナンシャルアカデミーと泉 正人さん

「 日本ファイナンシャルアカデミー株式会社」という個人向けの投資教育を行う会社が提供する「不動産投資の学校」という講義を書籍化したのが本書になります。

日本ファイナンシャルアカデミーの代表取締役は泉 正人(いずみ まさと)さん。

金融リテラシーの高い方ならご存知『誰も教えてくれないお金の話』という本の監修をされた方なんです!!

一番最初に手にした「金融教育本」は社会人1年目に中古で買った『誰も教えてくれないお金の話』だったのを思い出しました・・・。

30万部を突破しているベストセラーです。

保険や住宅ローン、将来の年金や子供の教育費など人生に必要だけど 『誰も教えてくれないお金の話』 を教えてくれますよ。

目次・章構成

不動産投資の学校である本書。

メリットとリスクの講義を最初に受けて、実際に投資を行うことになった場合の指標や物件の見極め方、購入までの流れを広く学ぶことができます。

不動産投資の入門書は、だいたい同じ構成なので逆に安心できますね。

不動産投資の学校[入門編]』目次

  • プロローグ 不動産投資を始めよう!
  • 第1章 こんなにある、不動産投資のメリット
  • 第2章 不動産投資のリスクに対処しよう!
  • 第3章 不動産投資の指標を知ろう
  • 第4章 良い物件をどうやって見つけるか?―物件検索、現地調査のやり方
  • 第5章 買い付け申し込み、融資申し込みの方法
  • 第6章 購入手続き・賃貸付けはこうする
  • 第7章 リフォームして利回りアップ!のテクニックと裏ワザ
  • 第8章 日常の物件管理・運営で注意する10のポイント
  • 巻末付録 不動産投資の素朴な疑問Q&A

本書は各章の最後に「まとめ」が記載されています。

「まとめ」の内容を中心に、章の内容を要約してお伝えします。

第1章 こんなにある、不動産投資のメリット

不動産投資のメリットは、よく言われている「年金代わり・生命保険代わり・節税」の3本柱ですね。

それも少ない自己資金で始められる「レバレッジ(てこの原理)効果」があるという点も大きなメリットですね。

株式・投資信託などは元々の金融資産が大きくないと、配当金や売却益で得られるお金も少なくなります。

かといって、軍資金を集めるには年収増や節約など努力と時間を要してしまいます。

人生の時間は限られているので、レバレッジを効かせられる不動産投資を賢く活用することは、人生の選択肢を増やす有効な手段だと思います!

第1章 こんなにある、不動産投資のメリット

  1. 不動産投資の魅力はここ!
  2. 私設年金代わりになる
  3. 生命保険代わりになる
  4. 節税効果がある
  5. ペイオフ対策になる
  6. サラリーマンの副業禁止規定に抵触する?

第2章 不動産投資のリスクに対処しよう!

リスクを具体的に列挙してくれています。

それぞれのリスク内容を知っておくことで、対策を検討することができます。

ミドルリスク・ミドルリターンと言われる不動産投資。

多くの物件を見て、選別をして、選別眼を鍛えることで多くのリスクを減らすことができます。

リスク対策方針として「回避・軽減・転嫁・受容」の4つが考えられるというプロジェクトマネジメントの考え方があります。

不動産投資においても、本書に書かれているリスクとその対策を参考に、あなたが取りうる対策を考えてみてください。

そうすることで不安を減らして、一歩を踏み出す勇気に変えていきましょう!

第2章 不動産投資のリスクに対処しよう!

  1. 悪い物件を買ってしまうリスク
  2. 空室リスク
  3. 滞納リスク
  4. 金利上昇リスク
  5. 値下がりリスク
  6. 流動性リスク
  7. 地震・火事などの災害リスク
  8. 住人のトラブル、犯罪などの人的リスク

第3章 不動産投資の指標を知ろう

不動産投資は不動産事業を経営することです。

事業経営である以上は、様々な指標を把握し、試算して「より良い指標」に近づけるように積極的なコントロールが必要になってきます。

自らが指標をコントロールするために、手を打っていく。

これが不動産事業の経営である理由です。

少なくとも以下の3指標は把握しておいてください。

不動産投資の重要指標

  • 表面利回り(グロス利回り)
    • 家賃収入÷物件価格×100
    • マイソクに書かれている情報で簡易的に試算
  • 実質利回り(ネット利回り)
    • 家賃収入(実質)÷物件価格(実質)×100
      • 家賃収入(実質):(月額家賃-管理費等)×12か月-固定資産税-都市計画税
      • 物件価格(実質):購入価格+仲介手数料+印紙税+司法書士手数料+登録免許税+不動産取得税
  • ROI (Return On Investment):投資利益率
    • 年間キャッシュフロー÷最初に払った自己資金×100

第3章 不動産投資の指標を知ろう

  1. 不動産投資で利益を得るとは、どういうことか?
  2. 表面(グロス) 利回りとは何か?
  3. 不動産を購入する時にかかる諸費用・税金は?
  4. 不動産を貸す時にかかる諸費用・税金は?
  5. 実質利回り(ネット利回り)とは何か?
  6. ROIを理解するのに必要な「税金」「返済」「減価償却費」
  7. 減価償却費を理解する
  8. キャッシュフローとは何か?
  9. ROIとキャッシュフローを自在にコントロールできる投資家になろう
  10. 人口動態と空室率の調べ方
  11. 地価の動向(過去~将来)を知っておこう

第4章 良い物件をどうやって見つけるか?―物件検索、現地調査のやり方

第3章までの前半で基礎的な知識を身につけたら、実際に物件を探すための講義に入ります。

「掘り出し物件」の探し方や現地調査のコツ、不動産会社との付き合い方・情報の仕入れ方など、一度身につければ「不動産事業経営者」として実力底上げ、間違いなし!

時間を要するこれらの作業を行うか否かが、「稼げない物件を掴まされない」ための唯一無二の手段です!

本書では利回り8~10%を1つの目安にすることが推奨されていますが、本人のリスク許容度に応じてもっとリスクを抑えたり、逆にリスクを高めても良いと思います。

ちなみに、わたくし「きつね」が最初に購入したのは都内中古区分マンション。

利回りは5%台とリスク低めでスタートさせました。

区分だと利益率が低くなるのは仕方ないですね。

第4章 良い物件をどうやって見つけるか?―物件検索、現地調査のやり方

  1. 掘り出し物件はこうして探す~物件検索の方法
  2. 物件の取得方針を立てよう
  3. 物件検索サイトの使い方
  4. 物件の資料請求の行い方
  5. 不動産会社から事前に聞き出すべきことは?
  6. 現地調査の進め方
  7. 不動産会社との付き合い方はこうする

第5章 買い付け申し込み、融資申し込みの方法

不動産投資の初心者からすると、不安で怖いことの代表格。

それが、買い付け申し込み・融資のプロセス。

金融機関との関わり方というのは、わからない人からすると不安になりますよね?

融資をもらえる属性であるかどうかや好条件な金利ってどれくらいなんだろう?というのも気になるポイントかと思います。

買付申込書を出したあとに「やっぱ止めます」というのは、できます。

でも、長く付き合う可能性がある不動産業者との関係性を考えて、なるべく避けましょう。

売買契約書を交わしたにも関わらずキャンセルした場合は、手付金やペナルティのお金が取られることを認識しておいてくださいね。

第5章 買い付け申し込み、融資申し込みの方法

  1. 買い付け申し込みの基本ルール
  2. 買い付け申し込みのテクニック
  3. なぜ融資を受けるのか?
  4. 融資に関する基礎知識
  5. 金利についての考え方
  6. 物件評価の仕組み
  7. 個人審査の仕組み
  8. 融資申込書類の作成方法

第6章 購入手続き・賃貸付けはこうする

融資を得られるとなったとしても安心してはいけません。

物件の情報をまとめた「重要事項説明書」や契約書などの書類に書かれている内容のチェックポイントをもとに総点検を!

この章に書かれている内容は、実際の書類と睨めっこしながらチェックすることのが効果的。

不動産会社と契約を結ぶ際に、恥ずかしがらずに本書を手元に置いて、書面の記載内容と比べながら契約を進めてください。

第6章 購入手続き・賃貸付けはこうする

  1. 購入手続きで気を付けるべきこと
  2. 売買契約書・重要事項説明書のチェックポイント
  3. 賃貸契約書のチェックポイント
  4. 登記簿のチェックポイント
  5. 管理規約・管理組合の決算報告書のチェックポイント
  6. 契約・決済当日のチェックポイント
  7. 賃貸付けのコツ

第7章 リフォームして利回りアップ!のテクニックと裏ワザ

不動産というのは年数を経ると資産価値が減っていくものです。

それは老朽化だったり、物件の備える設備が時代のニーズにあっていなかったり。

「地方の築古アパート1棟を格安で購入してリフォーム!」といったケースを想定されるかもしれませんね。

でも、都内の物件でも築古物件は設備が整っていないと客付きが悪くなり、空室リスクを高めてしまうことに。

物件の耐用年数やローン残債なども考慮してリフォームすることでリターンを得られるか、考える必要があります。

まだリフォームは未経験なので、詳しいお話はできませんが「効果的な部分に対して、安い費用で、信頼できるリフォーム会社に依頼」という基本的な考えは忘れられないですね。

第7章 リフォームして利回りアップ!のテクニックと裏ワザ

  1. リフォームについての考え方
  2. 物件購入からリフォームまでの流れ
  3. リフォームの費用対効果とコストダウンの方法
  4. リフォーム会社の選定方法

第8章 日常の物件管理・運営で注意する10のポイント

最後の第8章では、晴れて「不動産オーナー」となったあとに直面する物件管理や保険・税金に関して注意する10のポイント。

売却や相続などは将来の話かもしれないので、気になるポイントだけ読んでおけば大丈夫です。

ただ確定申告に関するポイントは、不動産オーナーになったら必須知識なので必読ですよ!

第8章 日常の物件管理・運営で注意する10のポイント

  • ポイント1 税務申告のための金銭出納記録
  • ポイント2 入居者のフォローについて
  • ポイント3 家賃督促の方法
  • ポイント4 不動産を守る保険の入り方
  • ポイント5 管理会社の選び方
  • ポイント6 滞納保証サービスの利用方法
  • ポイント7 納税と節税に対する考え方
  • ポイント8 不動産の売却に関する税金
  • ポイント9 不動産の賃貸に関する税金
  • ポイント 10 不動産の相続に関する税金

不動産投資をして人生に選択肢を

不動産投資に関する知識を講義形式で、それこそゼロから教えてくれる不動産投資の学校[入門編]をご紹介しました。

ご紹介した内容を読んで(読むことで逆に)、不動産投資を始めるうえで様々な疑問が頭をよぎると思います。

そんなときは、巻末付録に「ありがちな疑問」がQ1~18まで取り上げられている内容をチェックしてください!

あなたの抱く疑問がそのまま書いてあるかもしれません。

巻末付録 不動産投資の素朴な疑問Q&A

  • Q1.どんな人が不動産投資に向いているの?止めた方がいいのはどんな人?
  • Q2. 不動産投資家をするためにはどんな知識が必要ですか?
  • Q3. 頭金ゼロだと無理ですか?頭金はいくらあればいい?
  • Q4. 良い物件の条件って?
  • Q5. 良い物件を見極める目って必要ですか?
  • Q6. 新築と中古ではどっちが得なの?
  • Q7. 満室にならなかったらどうするの?
  • Q8. 家賃の未納が出たら?
  • Q9. 物件価格が値下がりしたら?家賃が値下がりしたらどうする?
  • Q10. インフレになって金利がどんどん上がったら?
  • Q11. 元金の繰り上げ返済はしたほうがいい?
  • Q12. 地震や火事で物件が損壊・全壊したらどうなるの?
  • Q13. 不動産業界にまったく知り合いがいなくても始められますか?
  • Q14. 信頼できる管理会社って、どうやって探すの?
  • Q15. 管理って管理会社任せで本当に大丈夫なの?
  • Q16. 物件ってすぐには売却できないと聞いたけど?
  • Q17. 物件内で犯罪が起こって大騒ぎになったら?
  • Q18. 海外の物件でも不動産投資はできるのですか?

数千万円が必要となる不動産投資です。

成功している不動産投資家は、関連する書籍を何冊も何十冊も読んでいます。

1冊2,000円程度の書籍を5冊買っても1万円。

その費用で不動産投資のリスクを抑制できるのですから、高額なセミナーや断片的な知識しか得られない無料セミナーではなく、書籍での勉強をオススメします。

確実に儲けを生み出す 不動産投資の教科書

3冊目は、アクセンチュアという外資系コンサルティングファームに勤めていた方の書籍になります。

元コンサルということもあって、知識を体系的にわかりやすい表現でまとめるのに長けている印象です。

難しいと感じる不動産投資に関する数字(利回りの算出式や容積率など)をわかりやすく図解してくれているので、時間をかけずに学習・復習ができる1冊です。

不動産投資の入門書を読むと、だいたい同じことが書かれているのですが、この本は図表をうまく使って本当にわかりやすいです。

手元に置いておきたいですね。

世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生

書籍名のとおり。

「やさしく、わかりやすく」を心がけている本です。

語りかけるような表現で、ときおりキャラクターを交えながら基礎的な知識を学べるので、読んでいて頭が痛くなるようなことはありません。

それでも書いてあることは重要なことばかり。

再入門や学び直しにも最適です。

公認会計士・税理士が教える「東京」×「中古」×「1R」不動産投資の始め方 ーー資産運用に不動産が適切な理由がわかる!

都内で中古区分マンションの投資を考えている方は、ぜひとも読んでほしい1冊です。

前半はいわゆる「不動産投資とは」という内容ですが、後半は「なぜ東京なのか」「なぜ中古なのか」「なぜワンルームなのか」が人口推移予測や新築vs中古の比較表を交えて解説されています。

特に会社員をしながら不動産投資を始めようと考えられている方は、リスクの低い「東京」×「中古」×「1R」 の良さを知ってみることからオススメします!

東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい

こちらも同じく東京の中古ワンルームでの不動産投資を推奨する本。

残念ながら日本の人口は減少していますが、東京においては劇的に人口が減っていくことはないでしょう。

人がいるということは、空室リスクが抑えられるということ。

地方や1棟アパート投資よりかは実入りが薄くなりますが、そこはリスクとリターンのバランスを本人がどのように捉えるか次第。

コツコツと積み上げていくワンルーム投資の魅力を知れる1冊です。

サラリーマンが不動産投資を始めるならセカオピ相談から!

今回ご紹介した本は実際に購入して読んだ本ですので、本当にオススメできます。

でも本を読むだけではなく、実際に自分で動いてみることで得られる知識もたくさんあります。

様々な人とあって話を聞くことで、自分事として捉えることで、ちゃんと自分で判断ができるようになっていきます。

本はあくまで勉強用です。

不動産投資を本気で考えているのであれば、まずはセカオピという不動産投資のアドバイザーサービスに話を聞いてみてください。

不動産投資に関する知識のないサラリーマンが、いきなり不動産投資の物件を売買している会社に話を聞きにいくことは避けたほうが良いと思います。

事前知識がないと「流されてしまう」リスクがありますからね・・・。

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不動産投資

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