早期リタイアを意味するFIREが流行っています。
FIRE実現に必要なことは投資をして配当金を得ることです。
しかし、投資をするには元手となるお金が必要になります。
投資を始めるのに大金が必要ということはありませんが、大きな利益を得るには大きな元手が必要です。
4%の利益を年間得られるとしても、投資元本が100万円では4万円の利益ですが、1,000万円では40万円の利益になります!
投資に使えるお金を用意する力を表す「入金力」を高めましょう!
筆者「きつね」が実践した「入金力を高める方法」をご紹介します!
入金力を高める方法1:固定費削減
最も効果の大きかったのは「固定費削減」です。
固定費は一度削減してしまえば自動的に節約できます。
筆者「きつね」も実践して良かったと思えた3つの固定費削減方法をご紹介します。
スマホをdocomoからahamoに変更
スマホ回線をdocomoからahamoに変更しました。
正確には、docomoから楽天モバイルに変更したのですが、コンビニの中で圏外になることも多くて日常生活に支障が出て困ってしまいました・・・。
そこでdocomo回線であり品質も安定しながら費用の安いahamoにしたのです。
格安SIMを使えば更に1000円以上安くなることもあり得ますが、スマホ決済を結構使うのでコンビニで圏外になるのは絶対に避けたいので安心材料としてahamoを使い続けています。

通話も1回あたり5分までは無料なので、お店や病院の予約程度なら困ることはありません。
友人・知人との電話はLINEで済ませることもできますしね。
docomoだとギガホプレミア(4Gプラン)で7,000円を超える料金プランになります。
ahamoであれば月3000円以下に携帯代を抑えられますし、格安SIMのように「使いたいときに使えない」ストレスとは無縁の高品質回線を使えます。
コストパフォーマンスは料金と品質のバランス。
あなたが本当に通信を必要とするときに使える安心感って結構大事だと思いませんか?
コンビニ・スーパーでスマホ決済をしたいとき、通信状況が悪くてアプリがなかなか立ち上がらないストレス。
旅行中に地図アプリで経路検索をしようと思ったのに圏外になる絶望感。
ahamoなら、そんな不安とは無縁です!
実際の利用料金もこのように、3,000円以下!

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入金力を高める方法2:ふるさと納税
ふるさと納税をして食料品・日用品をもらうことで生活費を削減することができます。
一番のオススメは「お米の定期便」を返礼品としている自治体にふるさと納税をすることです。
関東の相場かもしれませんが、お米は2キロで1,300円くらいになります。
外食の頻度やパンを食べる方もいたりするので一概には言えませんが、お米2キロであれば一人暮らしでも1か月とせずに食べきってしまうでしょう。
仮に月で3キロ分消費するとしたら、一か月で約2,000円くらいがお米代に消えている計算となります。
一年では2万円を超えますがふるさと納税でお米の定期便をもらえれば、実質負担2,000円で2万円を節約できます。
あなたが楽天経済圏に抵抗感がなければ、楽天ふるさと納税を活用することでポイントをもらえるので2000円分も実質的に負担せずに済むかもしれませんね。
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入金力を高める方法3:株主優待
こちらも節約に効果的な入金力の高め方です。
株主優待という言葉を聞いたことがありますよね?
日本企業の株を保有して株主になると、株主優待としてギフトカタログや金券、食料品・日用品をもらえる制度があります。
もちろん全ての企業が実施しているわけではないですし、株主優待だけを目的に株式投資を始めるのオススメできません。
しかし、株価も上がっていて株主優待として良い品物がもらえる企業の株であれば値上がり益と株主優待による節約効果でダブルの恩恵を受けることができます!!
個人的にオススメな株主優待はギフトカタログ系です。
ギフトカタログ系のオススメ株主優待
- オリックス
- KDDI
入金力を高める方法4:副業
入金力を高める方法は節約だけではありません。
収入を増やすことで入金力を高めることができます。
大事なのは収入が増えても贅沢をしないこと。
生活水準を上げてしまうとせっかく収入も上がったのに、投資に回す余力がなくなってしまいます。
収入を上げる方法として真っ先に思い浮かぶのは、出世して昇格昇給を目指すことではないでしょうか。
しかし、日本企業は年功序列型の人事制度が根強く残っており、そう簡単に年収を上げることはできないのが現実です。
そこで多くの方が副業を始めているのです。
月1万円でも副業で収入があがれば年間で12万の年収増になります。
現在の企業で年収を12万上げるには数年頑張って働き、昇格するしかないのではないでしょうか?
入金力を高める方法5:転職で年収アップ
最後は転職です。
すべての方に勧めるわけではありませんが、世の中には高年収が期待できる業界や職種があります。
転職をすることで100万円以上年収を上げられる可能性だってあるんです。
上がった年収がそのまま手取りとして増えるわけではありませんが、生活水準を上げなければ入金力は相当上がるはずです。
高年収を得られる業界として筆者「きつね」も働いているコンサルティング業界が挙げられます。
一生働ける人は少ない業界ですが、年収は高いですし得られる経験・スキルはあなたの市場価値を高めてくれるはずです。
「太く短く」稼ぐようなイメージで一度コンサルティング業界に挑戦することもオススメします。

入金力を高める方法は複数やるから意味がある
毎月の収入から投資に回すお金を用意する力である「入金力」を高める方法をご紹介してきました。
今回ご紹介した入金力を高める方法はどれか1つ行うだけでも効果はありますが、複数やることで効果は倍増します!
毎月5,000円節約をして5,000円収入が増えたら、自由に使えるお金がトータルで1万円も増えることになります!
年間12万円を投資に回せる状況は、結構簡単に作り出せるんです。
あなたも一歩を踏み出してみませんか?
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