コンサル業界はブラック?転職ならホワイト500の日系コンサル【アビーム・ベイカレント・NRI】

さっそくですが、タイトルに対する答えです。

コンサルタントという仕事が「激務で残業続き・休日返上で仕事」というのは昔の話です。

今回は各ファームのサイトを参考にしつつ、コンサルティングファームがブラックなのかホワイトなのかを考えてみたいと思います。

特に日系のコンサルティングファームに関しては「ホワイト500」に選定されたファームをご紹介します。

もちろん、この記事を読んでくださった後が嬉しいですが、コンサルティングファームの労働環境の実態について知りたいのであれば。

コンサルティング業界への転職に強みを持つアクシスコンサルティングにご相談することをオススメします。

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目次

ホワイト化が進むコンサルティングファームの労働環境

労働集約型という仕事の性質から「コンサルはブラック」と捉えられる側面があるのは紛れもない事実でしょう。

確かにプロジェクトの状況によっては残業や休日出勤を避けられないこともあります。

ただ、働き方改革の流れは確実にコンサル業界にも影響を与えています。

ホワイト化が進むコンサルティング業界の状況を見てみましょう。

まずは、外資系総合コンサルティングファームのアクセンチュアの取り組みから。

アクセンチュアは「Project PRIDE」という働き方改革の活動を2015年から始めています。

「リクルーティング」「ダイバーシティ」「ワークスタイル」と題した3つの優先課題を定め、多様な社員が1人1人の思うキャリアや人生を描けるようにファームとして働き方改革(組織改革)を進めています。

1人あたりの1日残業時間が1時間になり、有給取得率も85%になっているなど一般的な事業会社よりも労働環境は良いのではないでしょうか?

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同じように外資系のデロイトトーマツコンサルティング、日系ではアビームコンサルティングや新興の日系コンサルティングファームであるベイカレント・コンサルティングでも働き方改革が進んでいるようです。

デロイトやアビームのサイトには働き方改革の成果を定量的に伝えるページが見当たらなかったのですが、ベイカレントのサイトには残業時間の数字が記載されていました。

1人当たりの平均残業時間は、1カ月あたり21時間となりました。(2019年度)

https://www.baycurrent.co.jp/sustainability/white500.html

1か月で20時間の残業というのは、冒頭で記載したアクセンチュアと同じくらいの残業時間ということですね。

コンサルティング業界に身を置く者としては、ベイカレント・コンサルティングは少しブラック企業のような印象を抱いていたのですが、近年は社風も変わってきたようですね。

残業時間や有休取得奨励以外にも、各ファームでは多様な人材を採用してコンサルティングサービスを提供するためにダイバーシティを進めたり、食事・運動・メンタルヘルスケアのサポート制度を設けているようです。

採用している福利厚生の内容はファームによって異なるので、詳細は各ファームのページでご覧ください。

デロイト・メンバーファーム
デロイト トーマツ グループの働き方改革|コーポレート:ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン|... デロイトトーマツグループでは、メンバーの”心身の健康力”向上を働き方改革の目的とし、働き甲斐(心)と働きやすさ(身)両面に繋がる取組みを推進しています。
ABeam Consulting Ltd.
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健康経営優良法人認定制度(ホワイト500)とは

このようにイメージよりも働き方改革が進んでいるコンサルティングファーム。

客観的にみても「ホワイト企業」と言えるのでしょうか。

ホワイト企業に該当するか否かの1つの指標として、経済産業省の「健康経営優良法人認定制度」に認定されているかというのがあると思います。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

経済産業省の「次世代ヘルスケア産業協議会健康投資ワーキンググループ」が本制度を設計。

健康経営を行っている企業を「見える化」することを目指しています。

中でも、上位500社を「ホワイト500」と称しています。

健康経営優良法人2021「ホワイト500」認定の日系コンサルティングファーム

様々な働き方改革を進めるコンサルティングファームですが、経済産業省に健康経営企業として認められているのでしょうか。

さきほど記載した通り、昨今では労働環境も改善され、健康経営に注力する優良企業「ホワイト500」に複数のコンサルティングファームが認定されています。

ホワイト500のリストからコンサルティングファームをリストアップしてみました。

健康経営優良法人2021(大規模法人部門(ホワイト500))認定法人の日系コンサルティングファーム

  • アビームコンサルティング株式会社
  • 株式会社野村総合研究所(NRI)
  • 株式会社ベイカレント・コンサルティング

思ったよりも少ないですが外資系はそもそも対象になっていないようです。

日系のコンサルティングファームでは「アビームコンサルティング/NRI/ベイカレント・コンサルティング」の3社が働き方改革・健康経営に力を入れているという評価に値しそうですね。

実はこの3社。

2020年のホワイト500にも選出されています。

2年連続の選出。

ホワイト経営が継続して行われているという証拠ですね。

それぞれのファームで特徴が異なりますので、「ホワイト企業と評されるファームで働きたい」という点と「キャリア構築をどのように果たすのか」を考える必要があります。

アビームコンサルティング

アビームコンサルティングは大規模コンサルティングファームらしく「インダストリー×サービス」で組織が形成されています。

日本企業の海外進出を支援することも多いらしく、英語力を活かしたい方にはオススメです。

アビームコンサルティング への転職・就職をオススメできるコンサルタント志望はこんな方

  • 日本企業の文化でキャリアを積みたい
  • けれど、専門性を高めたい(手に職を付けたい)
  • グローバル案件や英語も使いたい

上記に当てはまる方は、日系コンサルティングファームとしてアビームコンサルティングに在籍すれば、自分の思うキャリアを描けるかもしれませんね。

アビームコンサルティングは、厚生労働省より「プラチナくるみん」認定も受けています。

仕事と子育ての両立支援に取り組んでいる企業を認定する制度が「くるみん認定」制度です。

以下のような取り組みが評価されているのでしょうね。

  • 育児短時間制度(小6まで)・介護短時間制度(上限無し)
  • テレワーク「Free Location制度」
  • フレックスタイム制
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野村総合研究所(NRI)

シンクタンクだった旧野村総合研究所とシステム開発会社であった野村コンピュータシステムの合併により生まれました。

会社設立の背景や野村ホールディングスが主要顧客ということもあり、NRIは金融業界とIT領域を得意とする印象ですね。

システム開発・導入案件でのPMOなど、デジタルトランスフォーメーション(DX)を現場で推進する機会は得やすいかもしれません。

また、年功序列的な要素もあり30歳前後までは年収が順調に上がっていくという話は良く耳にします。

一方で、近年はコンサルティングファームというよりも、システム開発会社という側面が強くなっている印象です。

野村総合研究所 への転職・就職をオススメできるコンサルタント志望はこんな方

  • 日本国内で働きたい
  • 金融業界とIT領域の経験を積みたい
  • 年功序列の企業文化で自分のペースで成長したい

FinTech分野でキャリアを積みたい方には一考の余地ありですが、クライアント企業が大企業となるケースも多いと思います。

FinTechというワードだけでスピード感のあるベンチャー気質を想像するとギャップを感じるかもしれません。

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ベイカレント・コンサルティング

ホワイト企業というイメージは意外なのが、ベイカレント・コンサルティング。

ここはコンサルティング業界でも珍しい「ワンプール制」を採用しています。

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アビームコンサルティングのような「インダストリー×サービス」のようなカッティングをしていません。

プロジェクト毎に全社が抱えるコンサルタントの中から、人材を選抜してチーム組成をするようです。

コンサルタント目線で言えばインダストリーやサービスに縛られないキャリアを築くことができるとも言えますね。

一方で、自分の中でキャリアプランを描くことができないと専門性を身に付けられない可能性があるので注意が必要です。

近年はDX戦略関連のプロジェクトが増えていると聞きますので、戦略立案~実行支援を幅広く経験できるかもしれません。

年収も高いのですが、実力主義的に年齢や年次が関係ないような評価制度という話は聞くので、「バリバリ成長して稼いでやる!」という方でないと社風に合わないかもしれません。

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ベイカレント・コンサルティングへの転職・就職をオススメできるコンサルタント志望はこんな方

  • 日本国内で働きたい
  • 「ワンプール制」を活かして色々な業界・プロジェクトの経験を得たい
  • 実力主義の企業文化でバリバリ成長してバリバリ稼ぎたい

コンサルタントとしてのキャリアアップとプライベートの両立

ここまで日系コンサルティングファームを中心に、ホワイトな業界と変わりつつあるコンサルティング業界の現状を見てきました。

では、ここから目線を下げてみて、1人のコンサルタントがどう生きる時代なのかにフォーカスして考えてみましょう。

業界全体的にホワイト化していることは間違いありません。

しかし、そこで働く1人の人間として「やりがい・幸せ」、そして何より「生活の充実(金銭的な面も含めて)」を感じていなければ意味がありません。

会社としても、本当の意味でホワイト企業を目指すのなら外資や日系を問わずに、個々人の人生に寄り添う企業経営が求められます。

例えば、あなたにお子さんが生まれたとしましょう。

「育児休業を取得したいけれど、プロジェクトの状況からして休みを取る訳にはいかない。」

時にはそう考えてしまうこともあるでしょう。

しかし、考えるべきは「育児休業を取得しつつもプロジェクト影響を極小化するために打つ手はなにか」です。

個々人やチームで出来ることは限られてきます。

会社・ファーム全体として、なんなら社会として、このような考え方を根底に持ち組織運営がなされることを願います。

ここで質問です。

あなたはコンサルタントとしてのキャリアアップとプライベートの両立で悩んでいませんか?

私もコンサルティング業界で自己研鑽をしたいと思いながら、心身の健康やプライベートはしっかりと保ちたいと思う人間です。

健康や家族、友人を捨て置いてまで仕事をすることに価値があるとは思いません。

時にはそのような覚悟をする必要もあるでしょうが、常に仕事第一という人生は自分の人生ではありません。

もし、あなたが私と同じ考えをお持ちならコンサルティング業界での転職支援を得意とする【アクシスコンサルティング】に相談してみてください。

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私も社会人(コンサルタント)4年目のときに麹町まで相談をしに行ったことがあります。

当時はデジタルマーケティング領域に興味を持っていました。

参画中の案件がいわゆるPMO案件だったので、転職をしてデジタルマーケティングの経験を積もうかと考えていました。

それぞれのファームが持つ特徴や案件の質を元に、私の望むキャリアを実現できるファームを提案してくださいました。

ただ、結果として、転職はしませんでした。

【アクシスコンサルティング】の担当者に以下のアドバイスをいただいたからです。

「転職後、いきなり希望の案件にアサインされるとは限らない。
 現在のファームでパートナーなどに相談してみるのも並行してはどうか。」

幸いにも、PMO案件と同じクライアント企業の別案件でマーケティング領域のことに携わることができました。

つまりは、転職が不要となったのですが、それもアドバイスあってこそ。

自身の成績だけではなく、1人1人のキャリアと人生をかんがえてくれる信頼のできる転職エージェントです。

現在も転職案件の情報をメールでいただきますが、業界の動向を知ること・求められるポジションに対しての自分の実力を図る良い機会になっています。

あなたはキャリアに悩んでいますか?

悩んでいるのに、相談しない理由はありますか?

相談するだけなら、失うものはありません

逆に、あなたの心配は相談すれば解決することかもしれませんし、これまでのキャリアや年齢では転職は難しいという評価をもらうかもしれません。

それも1人で悩んでいたらわかりません。

日系のコンサルティングファームのみならず、BIG4(デロイト、PwC、KPMG、EY)や アクセンチュアなどの総合系コンサルティングファームとのパイプも強く独自の求人情報もたくさん保有しているそうです。

最近のコンサルティング業界はデジタルトランスフォーメーションの案件が多く、IT系人材に対する人材需要も高まっています。

何年後かに「あのときにコンサルタントになっていれば」と後悔しないために、無料のキャリア相談をおすすめします!

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