30代の男性である筆者「きつね」が、転職エージェント dodaのキャリアカウンセリング を受けた体験談をお伝えします。
dodaを利用するのは初めてでしたが、転職活動を本格化させる前にキャリアカウンセリングを受けられるのはメリットだと思いました。
キャリアカウンセリングを受けることは、「転職をするしない」に関わらず、自分の市場価値やキャリアを見つめなおす機会になります。
無料でキャリアカウンセリングができるdodaは登録だけしておいて損はないです。
筆者「きつね」は、複数の転職エージェントやキャリアアドバイザーと繋がっており、定期的にキャリアカウンセリングをしています。
dodaを含めた複数の転職エージェントに登録している理由はセカンドオピニオン的な客観的意見をもらえるメリットがあるからです。
1つの転職エージェントから得られる情報が偏っていた場合、自分のキャリアプランが間違った方向に進む可能性もあります。
キャリアカウンセリングの意見でバランスを取るべく、3つの転職エージェントに登録することをオススメしています。
本記事では、dodaの転職キャリアカウンセリングを受けて感じた特徴・メリットをお伝えするので、ぜひdodaにも登録をしてください。
dodaのキャリアカウンセリングは、平日(9:00~19:30開始)か土曜日(10:00~19:30開始)で実施可能です。
オンライン会議でキャリアカウンセリングをしたので、平日は仕事で忙しい方も調整しやすいと思います。
キャリアカウンセリングはもちろん、実際に転職活動をする場合も転職活動をするあなたが払う費用はありません。
無料でdodaを使うことができるので、安心して登録をしてくださいね。
\ 大手ならではのキャリアカウンセリング!! /
なぜ dodaのキャリアカウンセリング を受けようと思ったのか
コンサル業界で働く筆者「きつね」ですが、30代になってからというもの、「もうコンサル業界で働けない」と思うことが多くなってきました。
正直、精神的にも体力的にも実力的にも、限界が見えてきました。
コンサル業界で働き続けることができれば、高年収を維持できるので、目標であるサイドFIREを達成する日も近づきます。
しかし、色々と限界が見えてきて、自分の中でこれ以上、コンサル業界で働くモチベーションがありません。
であれば、30代前半のうちに、ポスト・コンサル転職を見据えて事業会社に転職する道を模索しようと思い、dodaでキャリアカウンセリングを受けることにしました。
やはりテレビCMや様々なメディアでの広告を展開している知名度や安心感はdodaを使ってみようと思える材料としては大きいですね。
そして、なんとなくのイメージですが「幅広い求人情報を紹介してくれる」という期待感から、dodaを使ってみようと登録をしました。
【結論】 dodaのキャリアカウンセリング は転職の方向性を定められる
まず「dodaの転職キャリアカウンセリングをオススメできる人はどんな人か?」という点をご紹介します。
30代男性の筆者「きつね」がdodaのキャリアカウンセリングを受けて感じた特徴・メリットから、dodaをオススメできる人は以下のような人です。
dodaキャリアカウンセリングがオススメな人
- 業界や企業規模を絞らず、幅広く求人情報を見たい
- どのようなキャリアを構築するか転職の軸が定まっていない
- キャリアアップより、ワークライフバランスを重視したい年代・ライフステージになっている
幅広く求人情報を見たい
幅広く求人情報を見たり、自分で色々な条件を組み合わせて転職先を検討したい方はdodaがオススメできます。
こちらの画像にあるように、業種や職種はもちろんですが、働き方や福利厚生、社員の平均年齢など幅広い条件で絞り込みが可能です。
業種・職種や勤務地だけで検索をすると、表示される検索結果が多すぎてしまうと思います。
せっかくなので、とことん条件にこだわって、あなたにピッタリの職場を見つけられると良いですね!
転職エージェントdodaのキャリアアドバイザーから口頭で聞いた話ですが、dodaには約30万件の求人情報があるようです。
約30万件ある求人情報からキャリアカウンセリングを経て、キャリアアドバイザーが転職候補を絞りこんで提案してくれます。
もちろん、自分でこだわり条件を入力して検索することもできますが、プロであるdodaのキャリアアドバイザーにお任せして紹介される案件も気になりますよね。
ハイクラス転職やヘッドハンティング型の転職サービスは、どうしても転職者に求める要件が厳しくなったり、転職候補先が似通ったりしがちです。
しかし、dodaなら幅広い求人情報を扱っているので、大手企業からベンチャー企業まで探すことができます。
キャリアカウンセリングを通じて、幅広く転職候補を選定したい場合は、dodaのような大手の転職エージェントを使ったほうがメリットはあるでしょう。
転職の軸が定まっていない
キャリアカウンセリングの結果、転職の軸を定めることができるので「30代のキャリアをどうしよう」と悩んでいる20代後半・30代前半の方にオススメできます。
転職をするうえでは、転職先を選ぶ軸を定めることが重要です。
年収を優先するのか、家庭を優先するのか、働く業界・業種を優先するのか等々、転職時に優先する軸の候補はたくさん存在します。
キャリアアドバイザーと話しているうちに「優先したいことはなんですか?」と必ず質問されると思います。
キャリアカウンセリングで質問されることで、自分のなかでも転職時に優先したいこと・優先順位が明確になっていないことに気付けます。
転職の軸や優先したい希望については、実際の転職面接で聞かれることがある質問です。
まだ転職の軸が定まっていないようであれば、dodaのキャリアカウンセリングを通じて明確にできるメリットがあります。
自分で転職先候補を検索して応募したり、スカウトが来るような転職サービスを使っていると「なんとなく」の希望で転職できてしまうこともあります。
しかし、本当に優先したいことが何かを冷静に考える相手・機会として、dodaのキャリアカウンセリングはオススメできます。
キャリアアップより、ワークライフバランス重視
これまでご紹介してきたdodaのキャリアカウンセリングを体験して感じた特徴・メリットにも似ていますが、ワークライフバランスを考えなおしたい方にdodaはオススメできます。
dodaと同じ転職サービスというジャンルでいえば、ハイクラス転職の転職エージェントやヘッドハンティング型・スカウト型の転職サービスもあります。
しかし、これらはキャリアアップ・年収アップを優先するような方にオススメできるサービスです。
結婚や育児などの理由やライフスタイル変化で、ワークライフバランスを見直したいと思う方は、dodaのようにキャリアアドバイザーと一緒に、転職先候補を見つけていく方が適した転職先を見つけられる可能性が高いです。
ハイクラス転職やハンティング型は、優秀なビジネスパーソンを迎えたい企業側のニーズが起点となって、人材を探し出す傾向が強いです。
ハンティング型転職サービスに依頼するようなポジションであれば、責任感や難易度も高くなってくるでしょう。
年収アップは見込めますが、あなたの優先順位がキャリアアップ・年収アップでないなら、dodaのような転職サービスがオススメです。
dodaのような転職サービスは、個人のニーズ・希望を起点として、条件に合う企業を探すような傾向が強いです。
極端に言ってしまえば、求職者視点に立って企業を探すのが、dodaのような転職エージェントです。
逆に、企業側の視点に立って人材を探すのがヘッドハンティング型系の転職サービスということになります。
ワークライフバランスを見直したいご事情があれば、dodaでキャリアカウンセリング時に相談してみると良いでしょう。
dodaのキャリアカウンセリング 体験談|キャリアカウンセリング準備
dodaに登録をすると、キャリアカウンセリングの予約をするためのメールが送られてきます。
dodaのキャリアカウンセリングは無料で、オンライン実施です。
予約自体は送られてきたメールに記載されているURLから遷移した「キャリアカウンセリング予約ページ」で行います。
キャリアカウンセリングを予約して数日後、dodaからメールが送られてきました。
メールはキャリアカウンセリングを担当するキャリアアドバイザーからでした。
キャリアカウンセリングをより有意義な時間とするため、事前アンケートの回答を求められました。
アンケート自体は現状をヒアリングするものや希望条件を確認するもの、そして性格診断アンケートのようなものがありました。
性格診断アンケートのようなものは分析結果によってタイプがわかれるものらしく、キャリアカウンセリングや案件紹介の参考にするそうです。
残念ながら、私たちが性格診断アンケートの分析結果を見ることはできません。
dodaに登録をするとマイページにアクセスできるようになります。
キャリアカウンセリングを通じて、キャリアアドバイザーから求人情報が紹介されるので、マイページから確認ができるようになります。
自分で探して応募することもできますよ。
dodaのキャリアカウンセリング 体験談|キャリアカウンセリング実施
dodaのキャリアカウンセリングはオンラインで実施しました。
キャリアアドバイザーは男性のNさんです。
年齢は30代後半でしょうか。
簡単に挨拶を済ませて、筆者「きつね」のキャリアカウンセリングが始まりました。
今回、dodaに対して求めたのは「ポスト・コンサル転職」と言われる、コンサル業界から他業界・事業会社に転職する場合のキャリアカウンセリングです。
筆者「きつね」は一生をコンサル業界で働けるとは到底思っていないので、30代でコンサル業界を辞めてポスト・コンサル転職をしようと考えています。
事業会社に転職をするならdodaのような大手転職エージェントを使った方が良いのかな、と思ったのでdodaに登録をしてみました。
筆者「きつね」はサイドFIREを目指しているので、将来を見据えて情報収集という意味合いが強いキャリアカウンセリングになります。
今回は、「年収が多少下がってもワークライフバランスを重視した職場で勤務したい」という希望を伝えました。
またデジタルマーケティングに関する業務を希望することも伝えました。
ここから、質問を投げかけながらキャリアカウンセリングを進めていきます。
質問「dodaを使うメリットは?」
質問「dodaを使うメリットは?」
回答「キャリアカウンセリングを通じて整理したご希望をもとに、約12万件ある求人情報から適した求人をご提案できます」
一番最初にした質問は「dodaを使うメリット」についてです。
過去、転職を考えたときに登録をしていたのはコンサル業界特化の転職エージェントやハンティング型の転職支援サービスでした。
正直いえば、dodaのような大手転職エージェントを使うのは初めてだったので、素直にメリットを聞いてみました。
さきほども記載しましたが、業界特化の転職エージェントやハンティング型の転職サービスは企業側視点で転職先候補を提示してくることが多かったり、厳選されたハイクラス(高難易度)の条件を提示してくることがあります。
dodaはキャリアカウンセリングを通じて求職者の希望を聞いたうえで、約30万件ある求人情報からマッチする情報を提示してくれます。
24年8月11日時点では、dodaの求人数は298,915件(非公開求人を含む)となっており、日本トップクラスであることは間違いないでしょう。
職種や勤務地から条件を絞って検索ができるので、きっとあなたの希望に合った求人情報が見つかるはずです。
応募書類や面接対策のサポートをしてくれますが、転職エージェントであれば基本サービスです。
なので、dodaのような転職エージェントを使うメリットは、紹介できる求人情報の量だと思います。
質問「リクルートなどの他の大手転職エージェントとの違いは?」
質問「リクルートなどの他の大手転職エージェントとの違いは?」
回答「正直いえば、大きな違いはありません」
リクルートなどの大手転職エージェントとdodaの違いや特徴・メリットがあるかを聞いてみました。
初回キャリアカウンセリングの場なので、営業トークをしてくるかと思いましたが、意外に「大きな違いはありません」という回答でした。
求人情報の数でいえば、リクルートとdodaが業界で1、2を争う求人数だそうです。
転職エージェントの基本サービスであるキャリアカウンセリングや面接対策などは大手転職エージェントであれば変わらないようですね。
dodaであれば担当のキャリアアドバイザーとLINEで連絡を取れるので、気楽に相談ができる点は一歩リードかもしれませんね。
質問「キャリアアドバイザーと企業担当の違いは?」
質問「キャリアアドバイザーと企業担当の違いは?」
回答「キャリアアドバイザーは、あなた専任担当者です。企業担当は企業1社ごとに人事などの採用担当者と連携する担当です。」
dodaに登録をすると、「企業担当者」からの求人情報紹介メールが飛んできます。
もちろん設定でメールが来ないようにすることもできるのですが、色々な人からたくさんメールが来るので少し困っていました。
そこで、企業担当者について聞いてみると、企業担当者はクライアント企業に担当者として張り付いて、人事などの採用担当者とコミュニケーションをする人間のことだとわかりました。
キャリアアドバイザーは求職者1人に専任でつきますが、企業側にも担当者がいるようで企業側のニーズに合致しそうな会員にメールを飛ばしまくっているという感じみたいです。
今回はキャリアアドバイザーとのキャリアカウンセリングを通じて、将来について考えたかったので企業採用担当者からのメールはオフにしました。
質問「“35歳の壁”はあるか」
質問「デジタルマーケティングの実務を経験して、キャリアをピボットしたいが、“35歳の壁”はあるか」
回答「壁自体はない。年齢に応じて企業が求めることは変わるので、役割・事業ステージなど明確にすることが重要。」
コンサル業界で一生働くつもりはないのですが、事業会社に転職をすると年齢がネックになる可能性は懸念していました。
コンサル業界から事業会社に転職するときに管理職や要職でポスト・コンサル転職をするなら、年齢というよりも実力・実績が重視されるでしょう。
しかしながら、筆者「きつね」はサイドFIREも視野にワークライフバランスを重視したい転職を考えています。
コンサル業界であれば、実力・実績というわかりやすい(が厳しい)世界ですが、事業会社は「35歳の壁」など年齢で転職が不利になることがないか気になったので質問をしました。
結論としては年齢によって不利となることはないが、求められる役割や事業会社ステージなどの条件が求職者・企業の両視点でマッチするか否かだと言われました。
質問「事業会社の人はポスト・コンサル転職をどのように感じるのか。」
質問「コンサル業界から事業会社に転職する人間に対し、事業会社の人はどのように感じるのか。」
回答「ポスト・コンサル転職も多いので、特に何も思われない。しかし、“単に楽をしたいだけ”と誤解されることは避けるべき。そのためには、なぜ事業会社なのか(当社なのか)を語れる必要がある。」
ポスト・コンサル転職で事業会社に転職したい人は「楽をしたい」という気持ちが少なからずあると思います。
キャリアカウンセリングの場なので、素直にコンサル業界は厳しいので将来的には事業会社に転職をして、やりたいことに集中して安定した仕事ができると嬉しいと伝えました。
キャリアアドバイザーも気持ちはわかってくれたようで、実際には事業会社の人事や採用担当者もポスト・コンサル転職者の本音はなんとなくわかっているそうです。
しかし、「楽をしたいだけ」と誤解されてしまっては転職もうまくいきません。
ですので、「なぜ事業会社に転職をしようと思ったのか・事業会社のなかで当社を選んだ理由は何か」を語れるようにする必要があるとアドバイスをいただきました。
逆にコンサルティング業界への転職を考えている方は、コンサルティング業界への転職を専門とする転職エージェントを頼ることをオススメします。
筆者「きつね」も転職を支援してもらったアクシスコンサルティングさんはサポートも丁寧なのでオススメです。
dodaのキャリアカウンセリング |今後の流れ
今後は具体的な希望を元に、転職先候補をリストアップしれくれることになりそうですが、1つだけ注意点があります。
dodaキャリアカウンセリングを通じて、キャリアアドバイザーが求人情報を紹介してくれるのは「直近1ヶ月以内に転職活動を開始・応募する人に限る」そうです。
簡単なキャリアカウンセリングや相談メールは受けてくれるでしょうが、実際に求人情報をリストアップしてくれるには本格的に転職活動をする時期にならないといけません。
「転職活動をしようか迷っている」方でもdodaでキャリアカウンセリングを受けることはできます。
ですが、求人情報を紹介してもらうには直近1か月で転職活動をしようと思っている必要があります。
単にキャリアカウンセリングを受けて、どのような求人情報があるか知りたいという方は、ご自分で探す必要がある点は注意です。
dodaのキャリアカウンセリング 体験談|キャリアカウンセリングは良い!
筆者「きつね」はポスト・コンサル転職を見据えて、大手転職エージェントdodaに登録・キャリアカウンセリングを受けてみました。
dodaキャリアカウンセリングの所要時間は45分ほどでした。
dodaに登録をして、キャリアカウンセリングを受けてみましたが、自分のなかでモヤモヤしていた内容がクリアになったので個人的にはメリットしかありませんでした。
デメリットを強いて書くなら、メールが結構飛んでくるので邪魔だと感じるくらいですね。
会員情報の設定からメールをオフにすることもできるので、問題ありません。
dodaは応募もボタンクリックだけで済むので、とても楽
dodaで応募をするとき、とても楽だったので驚きました。
気になる求人を見つけたら[この内容で申し込む]ボタンを押すだけで、あとはdodaの担当者が書類選考を進めてくれます。
転職活動をするときは、一度に10社くらい応募する必要もでてきますよね。
自分でエントリー先の企業サイトを訪れて応募することもできるかもしれませんが、担当者と自分がやり取りをしないといけないので、けっこう大変です。
dodaなら、ボタンを押すだけで、事前に登録をした経歴書などを企業に渡して書類選考を進められるので、スキマ時間で効率的に進めたい方の転職活動には最適です。
仕事の休憩中や帰りの電車の中で、求人を探して応募ボタンを押していました。
dodaの企業ブロック設定も嬉しい
現職で働きながら転職活動を進める人には、「企業ブロック設定」があるのも嬉しいですね。
現在勤めている企業にバレないように、社名を入れて履歴書を公開しないように設定をすれば、バレることはありません。
\ 大手ならでは!!安心のサポート力!! /
転職するならSPI対策は必須
転職の際、数多くの企業で導入されている適性試験にSPI試験があります。
人手不足で売り手市場と言われていますが、ライバルも同じ状況です。
企業は多くの求職者からできるだけ優秀な人材を採用するため、SPIを中心にした適性試験でふるいにかけます。
新卒の就職活動時に勉強した方は多いと思いますが、第二新卒であろうと経験者の転職であろうと、SPIを実施する企業はあります。
憧れの企業を見つけたのにSPIで落とされては悲しいですよね。
転職エージェントもさすがにSPI試験の対策まではフォローできません。
特に非言語分野は苦手意識を持つ人も多く、対策が必要になってきます。
筆者「きつね」も非言語は苦手です。
同じようにSPIに苦手意識を持っている方にオススメしたいのが【SMART/SPI-G】です。
書籍や動画では得ることのできない、本番試験そっくりな模擬試験を繰り返し学習することが可能なサービスとなっています。
出題傾向や解き方のコツなど、解答テクニックを掲載した解説もあるので高得点を狙う方は利用必須です。
お試し版模擬テストもあるので、まずは力試しにやってみるのも良いですね。
\ SPI対策をして転職を成功させよう!! /
コンサルティング業界転職体験談まとめ
筆者「きつね」がコンサル転職を2回した体験談をまとめています!
30代で資産3,000万円を築いて、サイドFIREを実現したい。
そのためにコンサルティング業界で働いて年収を上げるため頑張っています。
転職をすることで年収を上げる、もしくは労働環境を改善させながら年収を維持することも可能です。
コンサル転職の成功は人それぞれですが、あなたのコンサル転職を成功させるため、ぜひ筆者「きつね」の体験談を参考にしてもらえたら嬉しいです!
コンサル転職体験談のオススメ記事
- 【オススメ】コンサル転職特化の転職エージェント『アクシスコンサルティング』は評判通りの面接対策力!
- 【コンサル転職体験談】20代で年収1,000万!コンサルタントが年収を上げてきた思考法を伝授!
- 客先常駐=高級派遣?アクセンチュアやベイカレントなどの総合系コンサルが揶揄される理由
- 【コンサル転職体験談】転職候補はアクセンチュアソング、デロイト、PwC、インキュデータ
- 【コンサル転職体験談】コンサル転職スケジュール公開!実際の転職ステップで要点を解説!
- 【3つの理由】「20代でコンサルタント就職・転職」が市場価値を高め、生涯年収を上げる!
- コンサル流「20代で市場価値を上げる休日の過ごし方」を紹介!暇な社会人こそ自己研鑽!
- 【コンサル転職体験談】コンサル転職ならホワイト500の日系総合コンサルがオススメ!
- 【コンサル転職体験談】30代マネージャーが総合系コンサルファームを辞める理由は?
- 【コンサル転職体験談】面接でした逆質問を紹介!志望度を間接的に伝える重要要素
- 【コンサル転職体験談】コンサル就職・転職前に必読!ケース面接の対策本3選!
- 【コンサル転職体験談】職務経歴書|書き方のコツ!書類選考は全社通過!
- 【高年収】コンサルタントの種類?コンサルタントの職位・相場年収って?
- 【コンサル転職】転職活動おすすめの「企業の口コミサイト」を紹介!
- 【未経験30代のコンサル転職】コンサル転職に失敗する人の特徴3選
コンサル転職を成功させるため転職エージェントを複数利用
筆者「きつね」が内定までサポートしてもらった転職エージェントはアクシスコンサルティングでした。
>>コンサル転職特化の転職エージェント『アクシスコンサルティング』は評判通りの面接対策力!
もちろんオススメですが、コンサルティング業界・ポストコンサル転職を目指すなら、転職エージェントは複数登録しておいた方が良いでしょう。
1つの転職エージェントから得られる求人情報は偏ってしまいますし、キャリア相談におけるセカンドオピニオンを得られることが複数の転職エージェントを活用するメリットです。
以下が筆者「きつね」も利用した転職エージェントです!
最近はコーチングにお金を払って転職をサポートするエージェントもいますよね。
ご紹介しているサービスはあくまで転職エージェントなので、無料で利用可能です!
転職活動の初期は複数の転職エージェントから求人情報をもらいつつ、担当さんとの相性も見極めましょう!
アクシスコンサルティング
アクシスコンサルティングは、コンサルティング業界の転職を目指すなら登録必須です。
コンサルティングファームの採用担当者と密に連携をしており、あなたの希望にあった非公開求人を紹介してくれます。
長年コンサル業界の転職を支援しているので、ケース面接対策もバッチリです。
\ コンサルティング業界に特化した転職面接サポート!! /
コトラ
ハイクラス転職に強く、特に金融業界の転職に強いのが「コトラ」です。
コンサル業界の転職も支援をしてくれます。
CFOや金融業界を専門としたコンサルを目指すなら登録必須だと思います。
コンサルタントとして金融業界の支援経験がある方も登録をしておくと良いでしょう。
\ ハイクラス転職に強い! /
マスメディアン
もし、あなたがコンサルティング業界にこだわらず、広告業界やマーケティング職の転職を考えているなら「マスメディアン」の登録がオススメです。
「宣伝会議」という広告やマーケティングに関する出版社が運営する転職エージェントで、出版社としてのコネクションを活かした転職情報が魅力的です。
多くの事業会社におけるマーケティング職や広告・クリエイティブ職の求人情報が掲載されています。
大手転職エージェント・転職サイトでは見つけにくい専門的な職種の情報が掲載されていますし、マスメディアンの担当者も職種特化で知識も豊富。
マーケティング職にキャリアチェンジしたい場合、マーケティング職としてキャリアアップを目指したい場合も力になってくれるはずです。
\ 広告・マーケティングの求人情報・転職なら! /
DODA
大手転職エージェントdodaは約12万件ある求人情報から、あなた専任のキャリアアドバイザーが希望に合致した求人情報をリストアップしてくれます。
ワークライフバランスを見直したり、業種・職種を広く検討したい場合はdodaがオススメです。
\ 大手ならでは!!安心のサポート力!! /