【ポイント網羅】『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』はブロガー必読

文章で「伝える力」を身につければ、自分の考えを理解してくれる人が増えてくれます。

速く上手に文章を書く術を学ぶことで、メールや資料作成に費やす時間を減らすことができます。

周囲に伝わる文章を、素早く完結に書き終える。

簡単なようで難しい文章作成。

文章作成を学ぼうにも、「伝わる文章」を書くためのテクニック本は巷に何冊とあって、どれを読めば良いか迷いますよね?

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』を1冊手元に置いておけば、大丈夫です。

なぜなら、「文章術のベストセラー100冊」で紹介されている、文章術の重要スキルが1冊にまとまっているのですから!

おすすめ読者

  • 自分の意図が伝わらないと悩む若手ビジネスパーソン
  • 丁寧に文章を考えて、気付けば時間が経過している真面目な方
  • SNS・ブログを短時間で分かりやすく書き上げたいと思うライター
目次

書籍概要

文章術の本は、本屋さんに行けば何冊もあります。

多すぎる選択肢を前にすると、人間の意思決定は鈍くなってしまいます。

だからといって、自分で良書を探すのは結構大変です。

ということで、プロに任せましょう。

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』 はプロのライターである藤吉豊さん・小川真理子さんが、本当に100冊の文章術本を読んで、各本に書かれている共通項をまとめた本です。

この1冊を読むだけで、100冊の文章術本で説明されている重要スキルがわかる。

そして、重要スキルが何冊の本に、どれだけ取り上げられたかという観点でランキングを作成。

コラムには、ブログ記事作成のテンプレートなども記載されている大変実用的な本になっています。

ランキング上位の超重要スキルだけでも覚えて意識した文章を書けば、周りと一線を画すライターになれるはずです!

目次

文章を書く上で大事なことをランキング形式で紹介。

Part1の「7つのルール」を実践するだけで、文章の目的に依存しない「わかりやすく、正確な」文章が書けるようになります。

Part2では、さらにスキルを上げてワンランク上の文章を書くための「13のポイント」を学ぶことができます。

Part3については、文章の目的に応じたコツや心・内面を豊かにして文章に深みを出すといったコツが「20のコツ」として記されています。

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』目次

  • はじめに
  • 発表! 「文章の書き方」大事な順ランキング ベスト40!
  • Part1 100冊を集めてわかった本当に大切な「7つのルール」
  • Part2 100冊が勧めるスキルアップ「13のポイント」
  • Part3 さらに文章力を高めるための「20のコツ」
  • おわりに① 「文(ぶん)ハ 是(こ)レ 道(みち)ナリ」 藤吉豊
  • おわりに② おわりがはじまり。さあ、書き始めよう 小川真理子
  • 参考にさせていただいた名著100冊 書籍リスト

ランキングの詳細は、次の章でPartごとにご紹介していきます!

書籍紹介

Part1~3で紹介されている「ルール・ポイント・コツ」をランキング順で記載しました。

それぞれは独立した内容なので、あなたの気になるPartから読んでも良いですし、気になる順位の部分だけ読んでも大丈夫です。

Part1 100冊を集めてわかった本当に大切な「7つのルール」

Part1は誰でも使える、日本語で文章を作成するうえでの基本的なルール。

基礎って何事においても大事ですよね。

読み手の立場に立ってわかりやすく、不要な情報を与えず、「ゴチャゴチャ感」や「御堅い印象」を与えないためのルールが書かれています。

特に「漢字とひらがなの比率」は、勉強になりました。

感覚的にはわかっていても、実際に数字として説明されると自分の文章においても基準ができますね。

ちなみに、本書は各順位の内容をPointと称して3点ほど分けて、詳しく説明していく構成。

例として、1位の「文章はシンプルに」の冒頭を写真でご紹介します!

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

Part1 100冊を集めてわかった本当に大切な「7つのルール」

1位 文章はシンプルに
2位 伝わる文章には「型」がある
コラム 「型」を使えば、誰でも1時間でブログ記事が書ける
3位 文章も「見た目」が大事 
4位 文章は必ず「推敲(すいこう)」する 
5位「わかりやすい言葉」を選ぶ
6位 比喩(ひゆ)・たとえ話を積極的に使う
7位 接続詞を「正しく」使う
コラム 縦書きと横書き、どちらが読みやすい?

Part2 100冊が勧めるスキルアップ「13のポイント」

1位から7位は本当に基礎的なことでした。

8位から20位までが紹介されるPart2では、文章力をより向上させるための心構えや日頃の生活で意識をする点も含まれています。

特に「意識したいな」と個人的に思ったのは、以下の3つです。

  • 11位 主語と述語はワンセット
  • 13位 「、」「。」をテキトーに打たない
  • 16位 「わかりにくい」と思ったら修飾語を見直す

わかりやすい文章を心がけるのは、1位で紹介された「シンプル」という点も重要ですが、主語と述語の関係性や句読点の位置、修飾語と被修飾語の位置も大事です。

日本語は表現の仕方が多様で、文脈によって同じ文章でも解釈の仕方が異なることがあります。

それが誤解のもとになって、トラブルに発展することも。

誤解を生まないために、解釈の余地をなるべく減らす。

小説や俳句、詩などは豊かな表現で「解釈の余白」を生み出し、読み手の想像性をかきたてる場合もあるでしょうから、すべての文章に適用されることではないですけどね。

コンサルタントとして働く、というかビジネスパーソンの自分にとっては「誤解を生まない」文章を書けるかは死活問題なので、勉強になりました。

Part2 100冊が勧めるスキルアップ「13のポイント」

8位 思いつきはメモに、思考はノートにどんどん書く
9位「正確さ」こそ、文章の基本
10位「名文」を繰り返し読む
11位 主語と述語はワンセット
12位 語彙力をつけろ、辞書を引け
13位 「、」「。」をテキトーに打たない
14位 段落はこまめに変える
15位 とにかく書く、たくさん書く
16位 「わかりにくい」と思ったら修飾語を見直す
17位 「書き出し」にとことんこだわる 
18位 「読み手」を強く意識する
19位 「は」と「が」を使い分ける
20位 名文を書き写す・まねる
コラム 「文章の書き方」本の選び方

Part3 さらに文章力を高めるための「20のコツ」

最後は文章に「深み」や「鋭さ」を出すコツが充実していると思います。

例えば、「体験談で説得力を高める」というのは筆者にしか記せない心の動きや感情を表現することで、オリジナリティ溢れた文章を書き上げ、「深み」を与えます。

他にも28位や31位、33位なんかは「深み」を出すためのコツであり、生き方として意識したい点です。

一方で、「鋭さ」に関連するコツは「34位 わかりにくいカタカナ語は日本語に」や最初の2~3行で用件が伝わるようにメールを書くことを説く「36位 ビジネスメールは簡潔さが命」などです。

見出しだけで文章の内容を伝えるように、と書かれている27位を読んだときは、ブログを書いている身として「もっと努力せねば」と思いました・・・。

Part3 さらに文章力を高めるための「20のコツ」

21位 とりあえず、書き始める
22位 「何を書くか」を明確にする
23位 文末の「である」と「ですます」を区別する
24位 体験談で説得力を高める
25位 書き始める前に「考える」
26位 同じ言葉の重複を避ける
27位 「見出し」で内容を端的に伝える
28位 日頃から内面を豊かに耕す
29位 同じ主語が続くときは省略してみる
30位 考えるために書く
31位 テクニックでごまかさない
32位 「一番好きな文章」を見つける
33位 的確なインプットでオリジナリティを高める
34位 わかりにくいカタカナ語は日本語に
35位 ビジネス文書・論文は「話し言葉」より「書き言葉」
36位 ビジネスメールは簡潔さが命
37位 イメージまで共有できれば誤解なく伝わる
38位 発見や違いを盛り込んで文章を「おもしろく」する
39位 根拠を示す
40位 過去形と現在形を混ぜると文章がいきいきする

知的戦闘力を高める環境への転職も

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。を辞書的に活用することで、文章力が格段に上昇できると感じました!

コンサルタントとして資料作成を行う機会も多いのですが、パワポで文章を盛り込み過ぎてしまうことも多々あります。

そんなときは本書で紹介されている「ルール・ポイント・コツ」を思い出しています。

不要な文言をそぎ落としていき、修飾語の配置を変えてみたり、句読点の打ち方を工夫してみたり。

すぐに使えて風化しない、一生役立つポータブルスキルを学べる『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』のご紹介でした!

文章術を高めるうえでは、日常の仕事で文章を書くこと・レビュー(添削)を受けることが効果的です。

コンサルティング業界はご多忙なクライアントの時間を無駄にしないよう、文章の一言一句に細やかな配慮をして資料を作成していきます。

マネージャー以上の優秀なコンサルタントからのレビューは刺激的で、同じ文意でも「ここまでシンプルに表現できるのか」と驚くことばかり。

自分も、20代をコンサルタントとして働くことで、基礎的なポータブルスキルを得られたと感じています。

あなたもコンサルティング業界で、社会に通用するポータブルスキルを高めてみませんか?

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