【要約】『コンサル一年目が学ぶこと』は新人コンサル・転職者におすすめ【コンサル必読本】

当ページのリンクには広告が含まれています。
eye-catch-コンサル一年目
  • URLをコピーしました!

あなたがコンサルタントとして活躍するため、絶対に読むべき1冊をご紹介します。

コンサルタントとして活躍する基礎が詰め込まれた本『コンサル一年目が学ぶことはビジネスパーソン誰しもが読むべき本だと思います。

コンサルタントに就職・転職したばかりの方、コンサルタントへの転職を考えている方は読んでおかないと後悔します。

どの業界にも必読本やバイブルと位置付けられる本はあると思いますが、コンサル業界ではコンサル一年目が学ぶことが必読本の1冊になるでしょう。

筆者「きつね」もコンサルタント1年目のときにデスクに置いて、繰り返し読んだ記憶があります。

大変お世話になった本ですので、本の良さがしっかり伝わるように要約したいと思います。

『コンサル一年目が学ぶこと』オススメ読者

  • 就職・転職したての新人コンサル
  • はじめて部下を持つ中間管理職一年目
  • 30代になったけどもっと活躍したいビジネスパーソン

ここで質問です。

「出世をして年収を上げたい・キャリアアップをしたい!」

「副業/複業に挑戦したい!」

「投資をして不労所得を得たい!」

筆者「きつね」と同じく、あなたもそう考えたことはありませんか?

書籍から知識を得ることであなたの目的達成に近づきますが、本を購入すると費用も場所も負担になりますよね・・・。

そんなお悩みを持つあなたにオススメするのがAmazon Kindle Unlimitedです。

200万冊以上の本が読み放題になるAmazon(アマゾン)の電子書籍読み放題サービスで、「あなたの年収を上げる・サイドFIRE実現を助ける・不労所得をゲットする」本が見つかります!

電子書籍よりも紙の本が好きという方もいるかもしれませんが、初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能です。

使いにくければ30日経過する前に解約をしましょう。

無料期間終了後は月額980円で使えます。

「1か月だと読み切れないし、1年だと長すぎるかも・・・。」

もちろん、いつでも解約できるので3か月くらい集中して本を読み漁って解約するという使い方でも良いかもしれません。

>>Amazon Kindle Unlimitedを無料で試してみるAmazon Kindle Unlimited

初回利用は30日間無料!200万冊以上の本が読み放題

目次

『コンサル一年目が学ぶこと』概要と目次

まずは目次も含めた書籍の基本的な情報からご紹介です。

『コンサル一年目が学ぶこと』のオススメ理由

コンサル業界に入ったばかりの頃、筆者「きつね」も先輩のマネージャーにオススメされました。

もちろん、自分が先輩コンサルタントの立場になったとき、就職・転職したばかりの新人コンサルタントにオススメする本としてもずっと紹介している1冊です。

この本は、コンサルが実践しながら身に付けていくような普遍的なスキル・生産性向上の秘訣が凝縮されています。

おすすめポイント

「コミュニケーション術」「思考術」「デスクワーク術」「マインド形成」という4つのカテゴリで、コンサルタントとして普遍的に役立つスキルを身に付けられる。

『コンサル一年目が学ぶこと』の章立て

では、本書の目次を見てみましょう。

  • 第1章 コンサル流話す技術
    • 結論から話す
    • Talk Straight 端的に話す
    • 数字というロジックで語る
    • 感情より論理を優先させる
    • 相手に理解してもらえるように話す
    • 相手のフォーマットに合わせる
    • 相手の期待値を把握する
    • 上司の期待値を超える
  • 第2章 コンサル流思考術
    • 「考え方を考える」という考え方
    • ロジックツリーを使いこなす
    • 雲雨傘
    • 提案の基本
    • 仮説思考
    • 常に自分の意見をもって情報にあたる
    • 本質を追及する思考
  • 第3章 コンサル流デスクワーク術
    • 文書作成の基本、議事録書きをマスターする
    • 最強パワポ資料作成術
    • エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負
    • 最終成果物から逆算して、作業プランをつくる
    • コンサル流検索式読書術
    • 仕事の速さを2倍速3倍速にする重点思考
    • プロジェクト管理ツール、課題管理表
  • 第4章 プロフェッショナル・ビジネスマインド
    • ヴァリューを出す
    • 喋らないなら会議に出るな
    • 「時間はお金」と認識する
    • スピードと質を両立する
    • コミットメント力を学ぶ
    • 師匠を見つける
    • フォロワーシップを発揮する
    • プロフェッショナルのチームワーク

筆者「きつね」はコンサルティングファームからコンサルティングファームの転職(いわゆるファームToファーム転職)を2回しています。

どこのファームでも新人コンサル研修や中途入向けのコンサルタント基礎研修といった内容で触れられる内容は、この本の内容に通じている気がします。

『コンサル一年目が学ぶこと』著者紹介

そんな本を著した方は、大手外資系コンサルのアクセンチュアの前身であるアンダーセンコンサルティングに勤めていらした大石 哲之さんです。

著者

  • 大石 哲之(1975年東京生まれ・慶應義塾大学環境情報学部卒)
  • 現アクセンチュア戦略グループのコンサルタント
    ⇒株式会社ジョブウェブを起業、取締役副社長
    ⇒個人コンサルタントとして独立
    ⇒株式会社ティンバーラインパートナーズを設立

大石さんは「コンサル面接対策本」のまとめ記事でもご紹介している『過去問で鍛える地頭力』(東洋経済新報社)や『3分でわかる ロジカル・シンキングの基本』(日本実業出版社)という本も出版されています。

大石さん自身のコンサル経験も相まって、コンサル業界に限らずビジネスパーソンとして普遍的に役立つポータブルスキルが凝縮された1冊に仕上がっています。

あわせて読みたい
【コンサル転職体験談】コンサル就職・転職前に必読!ケース面接の対策本3選! コンサルとしての勤務経験と転職活動経験を併せ持つ身として、コンサル面接試験のオススメ対策本を3冊ご紹介します。 コンサル転職者向けケース面接面接の対策本 戦略コ...

『コンサル一年目が学ぶこと』要約・まとめ

この本の詳細をお伝えするのと併せて、私が読後に実践して得た成果をご紹介します。

本の構成ですが、目次の通りで以下の4章構成になっています。

章構成

  • 第1章:コンサル流話す技術
  • 第2章:コンサル流思考術
  • 第3章:コンサル流デスクワーク術
  • 第4章:プロフェッショナル・マインド

それぞれの章で記載されていることを簡易的に整理していきます。

第1章:コンサル流話す技術

【第1章:コンサル流話す技術】概要

  • 無駄な時間を使わない為に、結論から、PREPの型に即した言動をとる
  • 世界共通言語である数字とロジック(論理)で話す
  • 相手の期待値を意識しながら相手のフォーマット(相手の世界の言葉)で話す

コンサルタントという職業はクライアントから信頼感を抱いてもらえるように、話す技術を学ぶことは非常に重要です。

あくまで社外の人間であるコンサルタントと接する機会は、もしかしたら会議やプレゼンテーションの場しかないプロジェクトかもしれません。

そんなときに自信がない話し方だったり、支離滅裂でロジカルでないプレゼンやファシリテーションをされては「こんなコンサルタントに任せて大丈夫かな・・・。」と不安にさせてしまいます。

この章ではクライアントに信頼を得るためのコミュニケーション術をしっかりと学びましょう。

  • 第1章 コンサル流話す技術
    • 結論から話す
    • Talk Straight 端的に話す
    • 数字というロジックで語る
    • 感情より論理を優先させる
    • 相手に理解してもらえるように話す
    • 相手のフォーマットに合わせる
    • 相手の期待値を把握する
    • 上司の期待値を超える

結論から話す

“結論ファーストのPREP構成 を理解しましょう。

まずは「PREPの型に沿って、結論からの逆算で動くこと」が最初に説明されています。

「PREPって何?」と思った方もいらっしゃいますかね。

詳細は以下の記事で紹介をしていますが、PREPというのは「P:Point(結論)⇒R:Reason(理由)⇒E:Example(例)⇒P:Point(結論 ※冒頭とは異なる表現で)の順番で話したり資料を作るとわかりやすいですよー」という構成についての考え方になります。

あわせて読みたい
【PREPの法則とKISS】プレゼンにも役立つビジネス文章力アップの法則とは? プレゼンや資料作成は、ビジネスパーソンとして避けては通れない作業です。 組織やチームの課題を解決して、物事を前に進める為には、自分やチームの考えを整理して関係...

時間は大切な資源ですので、結論を先に伝えることで会話や会議が終われば時間の節約になります。

必要であれば理由や具体例も添えるくらいで良いのです。

さらに言えば、前置きや前提をたくさん言った後に結論を言われても「いや、前置きや前提忘れちゃったよ。もう一回説明を。」となるのを防ぐ効果もあります。

先に結論を言うことで、「理解の枠組み」を作ってあげるのです。

要は「私の結論は○○ですよー。これから話すのは、全部結論に至る理由だったりしますかねー。」ということを暗に示す効果が期待できます。

異文化コミュニケーションをするうえでも、結論を最初にも持ってくるという考え方は円滑なコミュニケーションをするために重要な思考となります。

日本語と違って、英語は結論ファーストの文法になっているということはご存知の方も多いでしょう。

少なくともそれほど流暢に英語を話せない筆者「きつね」のような人間が、英語で話すときや書くときは、結論ファーストの方がコミュニケーションをしやすいのです。

相手も結論がわかれば、拙い英語で何を言いたいか察してくださいます。

Talk Straight 端的に話す

Talk Straight(トーク・ストレート)で回りくどい表現は避ける。

これは苦手な日本人多いんじゃないでしょうか・・・。

「そもそもTalk Straightとは?」ということで、書籍における定義を引用しようと思います。

Talk Straight = 駆け引き抜きに、素直に、簡潔に、端的に話す

コンサル一年目が学ぶこと, p22

この考えを至る状況で貫けるかが肝になります。

例えば、ミスをして上司に質問を受けている状況を想像してください。

このような状況でも、変な言い訳をせずに上司からの質問に端的に答えることができるか・・・。

駆け引き抜きにと言っても、自分を守りたくなるのが普通の心理です。

クライアントに言いにくいことも、クライアントにとって本当にプラスとなるなら伝えることができるか。

コンサルタントとして本質的な支援ができるかの分岐点が “Talk Straight” には詰まっています。

第2章:コンサル流思考術

コンサルタントは「課題解決について考えることが仕事」です。

直面する課題に過去と全く同じものは存在しないため、課題を特定したり、解決策を導き出す思考力がコンサルタントとしてのパフォーマンスに直結します。

第2章は、コンサル力の根幹になる思考力について学ぶ章になっています。

“どのように問題解決を行うかの考え方” を考えることに始まり、ロジックツリーや空雨傘、仮説思考などのコンサルタント習得必須の思考ツールが詰め込まれています。

概要

  • ロジックツリー等を用いて、作業等の全体感を考える
  • 「雲雨傘」思考:「事実」⇒「解釈」⇒「行動」を明確に区別して考える
  • 仮説思考:現在、自分の手元にある情報で「仮の答え」を考える

第3章:コンサル流デスクワーク術

生産性は非常に大事です。

優秀なコンサルタントであればあるほど、生産性を重視しているように思います。

高額なコンサルフィーをいただきながらも、「時間」という人類に平等なリソースがある中で成果を出さなければなりません。

必然的に生産性を高めるデスクワーク術を求めるようになります。

「思考に時間を費やせるように、作業の時間を如何に減らすか」という考えを持ち続けることがコツです。

小さな時間削減の積み重ねが、考える時間をもたらし、成果物の品質を上げるという好循環をもたらします。

概要

  • 議事録作成は、全ての文書作成の基礎として作成する
  • 短時間で後戻りなく資料を作成する為、最終成果物イメージ(空パック)を作業前に作りショートカットキー等を駆使する
  • 読書は物語としてではなく、検索するように、問題意識に関連する事項を読み取る(重要な事項の判断をして取捨選択する)

筆者「きつね」が日頃のコンサルワークで使うショートカットキーを一覧にしてまとめた記事も参考になると思います!

あわせて読みたい
【生産性向上】コンサルが実務で使う!ブラウザ・パワポ厳選ショートカットキーを公開 「あれ、印刷するときのショートカットって・・・」 あなたも経験はあるはずです。 そんなことを防ぐために、私がまず最初にお伝えしたいのはショートカットを覚えるコ...

第4章:プロフェッショナル・マインド

最後の第4章では、マインドセットのお話です。

「会社から与えられた仕事をこなすことで給料を与えられている」というのはプロのコンサルタントとしてはNGです。

「自らの専門性を活かしクライアントの課題を解決する対価として、給料の原資となるコンサルフィーをいただいている」という意識を持ちましょう。

ときにはチームで成果を上げることも重要です。

1人の人間ができることなんて限られています。

チーム全体をマネジメントしつつ、自分の得意な部分で圧倒的な成果を出し、自分が苦手とする分野はメンバーの力を頼ってでもプロジェクトをやり切るマインドを胸に仕事と向き合いましょう!

概要

  • 自分がいることで会社には、
    常にコストが発生していることを意識してバリュー(価値)を出し続ける
  • 自分で仕事を選んだことを意識し、
    人の手を借りてでも仕事をやり遂げる(コミットする)
  • メンターを見つける・リーダーになる・フォロワーになる等の
    人との関わりを大事にしてチームワークを発揮する

コンサル一年目が学ぶこと|オススメの実践項目

書いてあることは基本的なことではあるのですが、新人にとっては目から鱗で、中堅にとっても「確かに大事だな。」ということが体系的に記されていると思います。

中堅社員の生産性向上にも一役買うというのはご理解頂けたかと思います。

ただ、ロジックツリーや仮説思考等の思考法には慣れが必要な部分も多いです。

慣れるまでは逆に時間が掛かってしまうこともあるかもしれません。

なので、私は以下の順番で実施していくことをオススメします。

マインド(第4章)・テクニック(第3章)で業務スピードを上げる
⇒ 捻出した時間で、品質を上げる為の思考法(第2章)や会話術(第1章)をマスターする

生産性向上は何事にも代えがたい「時間の創出」に繋がります。

その時間をどう使うか次第で、あなたの人生は変わっていきます。

是非ともご一読し、実践してみてください。

以上、『コンサル一年目が学ぶこと』の要約記事でした!

『コンサル一年目が学ぶこと』と同じようなコンサル業界出身者が書いたコンサル○年目系の本や仕事術の本をまとめた記事もご覧ください!

あわせて読みたい
【コンサル業界転職前に必読】コンサル「スキル勉強本」「○年目」系の本まとめ 本記事では、コンサル業界への転職を考えている方に向けて、コンサルスキルを勉強できる本をまとめたいと思います。 「コンサル○年目に学ぶことをまとめた本」や「コン...

スキマ時間・休日の自己投資にオーディオブックサービスを活用

「休日を充実させる自己投資がしたい!」

「仕事で忙しいけど、スキマ時間に勉強をしたい!」

「たくさんビジネス書を読んで、活躍できるビジネスパーソンになりたい!」

あなたも同じ考えではありませんか?

そんな人にオススメできるのが、会員数250万人を突破したオーディオブック配信サービス【audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)です。

audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)】のおすすめポイント

  • 年割プラン料金なら「月額833円」で15,000点以上のコンテンツを聴ける
  • 14日間の「聴き放題お試し」が提供されている
  • 厳選されたプロがナレーターとして本を朗読する

\ 14日間の「聴き放題お試し」あり /

本をたくさん買う人には、オーディオブックの方が安くなることもあります。

audiobook.jpの年割プラン料金なら「月額833円」で15,000点以上のコンテンツを聴くことができます。

14日間の「聴き放題お試し」が提供されているので、いちど気になる作品を聴いて継続利用するかお考えてみてください。

ちなみに、Amazonの子会社であるAudible Inc.が提供するオーディオブック・サービス【Audible】の料金は月額1,500円です。

外国語のコンテンツも多いので、英語学習をしたい方はAudibleをオススメしますが、多くの方には月額880円で「聴き放題月額プラン」が使えるaudiobook.jpをオススメします。

audiobook.jpには定額の「聴き放題プラン」以外にも「チケットプラン」があります。

「チケットプラン」は通常価格 ¥1,500で1枚のチケットを購入します。

購入したチケットと聴きたい作品を交換することができます。

チケット交換した作品は永久に何度も聴くことができるので、何度も聴き返したいオーディオブックコンテンツはチケット交換がオススメです。

ビジネス書は1冊2,000円以上することもあるので、「聴き放題プラン」「チケットプラン」のどちらでもコスパが良いですよね!

最近ではAIが音声を読み上げるオーディオブックサービスもありますが、厳選されたプロがナレーターとして本を朗読するaudiobook.jpが聴き心地は良いですね。

ぜひ、スキマ時間や休日の自己投資にオーディオブック配信サービス【audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)を活用してみてください!

\ 14日間の「聴き放題お試し」あり /

あわせて読みたい
オーディオブック『audiobook.jp』でビジネス書の「ながら読書」がオススメ! 「休日を充実させる自己投資がしたい!」 「仕事で忙しいけど、スキマ時間に勉強をしたい!」 「たくさんビジネス書を読んで、活躍できるビジネスパーソンになりたい!...

あなたがコンサルタントとしてのキャリアアップを目指すなら

今回ご紹介したコンサル一年目が学ぶこと』はコンサル業界で働くか否かに関わらず、ビジネスパーソンとして必要な考え方や所作というものがまとまっている良書だと思います。

コンサルタントとしてキャリアアップを目指すなら絶対に読んでおくべき必読本を手に、日々の業務で成果を出して20代で年収1,000万円を目指していきましょう!

ですが、せっかくの良書を読んで得た知識も活かせる環境や職場がなければ意味がありません。

「コンサルタントとして、バリバリ活躍してやる!!」

そんな意気込みを持ちながらも、想像と違う環境で働いている方もいらっしゃることでしょう・・・。

「労働環境が自分に合わない」といったことで活躍できないのは非常にもったいないことです。

あなたの働く環境が、あなたに適していないとビジネスパーソンとしての才能を開花させることが難しくなります。

コンサルタントとして働いているのであれば、クライアントに価値を提供するうえでも良いことはありませんし、結果としてパフォーマンスが落ちて長く働くこともできなくなるでしょう。

そんなときは環境を変えてしまうことが1つの効果的な解決策になることもあります。

相談する相手としてはこちらの記事でも紹介しているアクシスコンサルティングさんがオススメです。

あわせて読みたい
【オススメ】コンサル転職特化の転職エージェント『アクシスコンサルティング』は評判通りの面接対策力! コンサルタントとして日本企業を支え、年収1,000万越えを実現したくありませんか? 「一流企業や外資系企業に就職・転職した友人、名門大学出身のあの人に負けたくない...

コンサル業界への転職やポスト・コンサル転職に強みを持つ転職エージェントで、長期的なキャリアプランに基づいて提案をしてくださいます。

実際にアクシスコンサルティングさんにアドバイスをいただいたおかげで、筆者「きつね」も道が拓けたという経験があります。

コンサル業界初挑戦の方は、できれば以下の記事を参考にホワイトなコンサルティングファームで慣らすことをオススメします。

その辺りもコンサル業界特化のアクシスコンサルティングさんに相談をすれば実態が垣間見えると思います。

あわせて読みたい
【コンサル転職体験談】コンサル転職ならホワイト500の日系総合コンサルがオススメ! コンサルタントという仕事が「激務で残業続き・休日返上で仕事」というのは昔の話です。 特に日系のコンサルティングファームに関しては「ホワイト500」という国の制度...

最後に、あなたのキャリアが花開くことを願ってます!

頑張ってくださいね!

今回、筆者「きつね」が実際に読んだオススメの本をご紹介させていただきました。

他にもコンサルタントとして多くの本を読んだなかで、「これは必読!」と感じた本を厳選した紹介記事も書いています!

ぜひよろしくお願いいたします!

コンサル転職・自己研鑽に有効な資格は?

筆者「きつね」が実際に合格/勉強して、コンサルティング業務や自己研鑽に役立ったと思える資格を紹介します。

ぜひ、あなたのコンサル転職・自己研鑽の参考としてください!

コンサル転職前のオススメ資格/勉強記事

>>20代コンサルにおすすめ!年収を上げるIT資格【応用情報技術者試験】

>>【基本情報技術者試験】20代のコンサル転職で年収を上げるIT資格

>>【対策本あり】文系こそ取得すべき国家資格『ITパスポート』取得メリットを紹介

>>文系のIT未経験コンサルタントがプログラミングを学ぶべき3つの理由

>>【本も紹介】図解思考の技術・モデリング技術で概念を具体化【資格のUMTPもオススメ】

>>【合格体験談】マーケティング検定3級の体感難易度は簡単!勉強時間に参考書も紹介

>>【コンサル転職体験談】資格挑戦:マーケティング検定2級に挑戦|いきなり合格は無理?難易度は3級より確実に高い!

>>TOEIC400点台から800点台!コンサル実践の英語勉強法

>>【PMBOK】5つのプロセスと10の知識エリアはコンサル必修科目

>>新人コンサルにおすすめの資格「ビジネス会計検定3級」:簿記との違い・難易度・合格率をまとめた!

>>【オススメ】動画学習サービスSchoo(スクー)は評判がいい!

>>【無料あり】マーケティングが学べるオススメ動画学習サービス5選

コンサル転職に有利な資格合格に向けて

コンサル転職・転職後の自己研鑽として、資格取得を目指して勉強することはオススメです。

コンサルティング業界で働いていると、常に試験勉強をするように新しい知識をキャッチアップしないといけないので「勉強慣れ」をしておくとよいでしょう。

【STUDYing】中小企業診断士・応用情報技術者などをカバー

上記の資格をフルサポートしているわけではありませんが、スキマ時間で効率的に中小企業診断士などの資格合格を目指すなら、STUDYingも使うのもオススメです。

STUDYing中小企業診断士講座の2022年2次試験の最終合格実績が「業界No.1」

  •  【合格実績 No.1!】
    • ※12022年2次試験合格者数:167名
  •  【合格者続々輩出中!】 
    • 2023年1次試験合格者数:510名

※1:同種の資格講座を提供している業者について、KIYOラーニング株式会社が2023年11月6日時点でHP上に記載されている合格者実績を調査した範囲での比較となります。

>>スキマ時間で資格合格を目指すなら【STUDYing】

【診断士ゼミナール】格安で中小企業診断士を目指す!

高難易度ですが、コンサル転職に有利な資格として有名な「中小企業診断士」を目指すなら、低価格&高品質な中小企業診断士試験合格講座である【診断士ゼミナール】も検討してみてください!

>>42,000円からの中小企業企業診断士講座【診断士ゼミナール】

【アガルート】MBA取得・中小企業診断士合格を目指す!

「中小企業診断士」の合格や「MBA取得」を検討している方は【アガルート】で対策をするのもオススメです!

講義はオンライン・フルカラーのテキストが届くので、印刷の手間なく勉強を始められますよ。





コンサルティング業界転職体験談まとめ

筆者「きつね」がコンサル転職を2回した体験談をまとめています!

30代で資産3,000万円を築いて、サイドFIREを実現したい。

そのためにコンサルティング業界で働いて年収を上げるため頑張っています。

転職をすることで年収を上げる、もしくは労働環境を改善させながら年収を維持することも可能です。

コンサル転職の成功は人それぞれですが、あなたのコンサル転職を成功させるため、ぜひ筆者「きつね」の体験談を参考にしてもらえたら嬉しいです!

コンサル転職体験談のオススメ記事

コンサル転職を成功させるため転職エージェントを複数利用

筆者「きつね」が内定までサポートしてもらった転職エージェントはアクシスコンサルティングでした。

>>コンサル転職特化の転職エージェント『アクシスコンサルティング』は評判通りの面接対策力!

もちろんオススメですが、コンサルティング業界・ポストコンサル転職を目指すなら、転職エージェントは複数登録しておいた方が良いでしょう。

1つの転職エージェントから得られる求人情報は偏ってしまいますし、キャリア相談におけるセカンドオピニオンを得られることが複数の転職エージェントを活用するメリットです。

以下が筆者「きつね」も利用した転職エージェントです!

最近はコーチングにお金を払って転職をサポートするエージェントもいますよね。

ご紹介しているサービスはあくまで転職エージェントなので、無料で利用可能です!

転職活動の初期は複数の転職エージェントから求人情報をもらいつつ、担当さんとの相性も見極めましょう!

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサルティング業界の転職を目指すなら登録必須です。

コンサルティングファームの採用担当者と密に連携をしており、あなたの希望にあった非公開求人を紹介してくれます。

長年コンサル業界の転職を支援しているので、ケース面接対策もバッチリです。

\ コンサルティング業界に特化した転職面接サポート!! /

あわせて読みたい
【オススメ】コンサル転職特化の転職エージェント『アクシスコンサルティング』は評判通りの面接対策力! コンサルタントとして日本企業を支え、年収1,000万越えを実現したくありませんか? 「一流企業や外資系企業に就職・転職した友人、名門大学出身のあの人に負けたくない...

MyVision

コンサル業界出身者・人材会社出身者が立ち上げた新進気鋭のコンサル転職特化の転職支援サービスです。

200社・1,000ポジション以上の広範な紹介先ネットワークを有しているので、希望につながる転職先が見つかるはずです。

受賞歴も凄まじいですね!

コンサル転職を検討しているなら登録をオススメします。

myvision

\ コンサル転職ならMyVision /

コトラ

ハイクラス転職に強く、特に金融業界の転職に強いのが「コトラ」です。

コンサル業界の転職も支援をしてくれます。

CFOや金融業界を専門としたコンサルを目指すなら登録必須だと思います。

コンサルタントとして金融業界の支援経験がある方も登録をしておくと良いでしょう。

\ ハイクラス転職に強い! /

マスメディアン

広告業界やマーケティング職の転職を考えているなら「マスメディアン」の登録がオススメです。

「宣伝会議」という広告やマーケティングに関する出版社が運営する転職エージェントで、出版社としてのコネクションを活かした転職情報が魅力的です。

\ 広告・Web・マスコミの求人情報・転職なら!

DODA

大手転職エージェントdodaは約12万件ある求人情報から、あなた専任のキャリアアドバイザーが希望に合致した求人情報をリストアップしてくれます。

ワークライフバランスを見直したり、業種・職種を広く検討したい場合はdodaがオススメです。

\ 安心のサポート力! /

あわせて読みたい
【体験談】dodaの転職キャリアカウンセリングを受けてメリットあった? 転職エージェントのdodaに登録をして、キャリアカウンセリングを受けた体験談をお伝えします。 定期的にキャリアカウンセリングを受けることは、「転職をするしない」に...

リクルートエージェント

\ 10万件以上の非公開求人! /

eye-catch-コンサル一年目

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次