本業 × 不労所得でサイドFIREを目指す30代コンサルタント

きつねの知恵
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偏差値55だけどコンサルタントとして就職

当ブログ「きつねの知恵」をご覧くださり、ありがとうございます。

ブログ運営者のきつね@fox_wisdom777です。

総合系コンサルティングファームでマネージャーを務めるアラサー男です。

コンサルタントとしてを目指して日々精進しています。

このブログは、2つのことを目的に運営をしていきます。

【きつねの知恵】運営の目的

  1. 日本人ビジネスパーソン「ビジネス力の底上げ」による本業収入増
  2. 副業・投資による不労所得を増やし、自分で人生を描く生き方「サイドFIRE」の実現

最初の理由はコンサルタントとして生き抜いてきた経験をもとに、あなたの年収を増やす手伝いができたら嬉しいからです。

日本人はまじめです。

ちゃんと平日の朝早くから夜遅くまで残業して働きます。

でも日本人のスキルを上げて生産性を高めたら、年収を高めながら残業を減らすことができると思うのです。

筆者「きつね」は、コンサルタントとしてクライアント企業を支援する中で、様々なプロジェクトに参画しました。

パートナーやマネージャークラスの方々から、プロフェッショナルなコンサルタントとしてのマインドやスキルを教わりました。

そのおかげもあり、現在はマネージャーとしてクライアント企業の成長を支えることができています。

コンサルティングサービスの提供を通して、クライアント企業の社員やその家族にも貢献することができています。

次はわたしが、多くのビジネスパーソンに知識やスキルを伝え、日本で暮らす多くの人が活躍できる力になりたい。

だから、「ビジネス力の底上げ」を目的にしています。

ご存知の方も多いと思いますが、コンサルティング業界は年収が高いです。

年収が高い分、大変なこともあります。

それでも若手社会人(20~30代前半)のうちにコンサルティング業界で働くと良いこともあります!

年収は20代で1,000万円を超えることもありますし、スキル・知識だって普通の事業会社で働くよりも高くなっていきます。

そうして得られたスキル・知識・経験・年収は社会人として生きていくうえで、あなたの選択肢を広げてくれる基礎になると確信しています。

引き換えとして仕事内容は難しいものが多く、プレッシャーに晒される日々が続きます。

実は筆者「きつね」はこのような日々が好きではありません。

マイペースに生きていきたいと思っています。

年収1,000万円を超えたのはシニアコンサルタントという職位になったころでした。

シニアコンサルタントになったときは「マネージャーを目指してがんばろう!」「もっと年収をあげよう!」と思っていたのですが、仕事の難しさや責任も増していく・・・。

「このままコンサルティング業界で働き続けるのはきつい!!」

素直にそう思いました。

同じように、日本の会社で真面目に働く20代・30代の若手会社員は、同じ会社で長く働き続けることよりも「自分の価値観」を大事にできる環境を求めているのではないでしょうか。

自分の価値観にあった生き方をするには、不労所得を得ることが有力な実現手段になると考えています!

何も怪しいビジネスをご紹介したいわけではありません。

株式や投資信託、不動産投資やブログ運営で(半)不労所得を得ています。

収入の柱が本業のコンサルタントとしての給料だけではなく、不労所得もあることで精神的な安心感と人生の選択肢を広げる可能性を感じています。

まだサイドFIRE(早期リタイア)をするには不労所得が充分ではないですが、徐々に不労所得を増やしていきます。

そして30代のうちに、自分の価値観・ワークライフバランスを重視した働き方にシフトしていきます。

同じように「日本で働くビジネスパーソンが自己実現や達成感を得られるように、不労所得を得られるヒントをお伝えしたい」です。

根底に流れるのは「誰かの課題や悩みを解決したい・改善したい」という想いです。

日本のビジネスパーソンが、自身の志に基づいて社会・世界を良くする活動をすることで、利益が生まれ収入が増える。

そうして心身ともに健康で充実した人生を送る人が増える。

そんなことを夢見ています。

コンサルタント業界へ飛び込んだ背景

一番のキッカケは生まれ育った家庭にあります。

大学生のときに、あることが起きて心療内科に通った経験があります。

そのときに「アダルトチルドレン」と診断されました。

簡単にアダルトチルドレンを説明すると「子供時代に何らかのトラブルやトラウマが家庭内にあって、そのまま大人になった人」です。

子供時代に親に愛される経験や記憶があまりない、もしくは「親を世話する子供・気を遣う子供」として育ったことで無償の愛を感じられなかった大人。

そのような家庭環境だったので、自分のことを自分で大切にすることもできない人間でした。

大学生のころは、親との関係性もそれほど良いものとは言えませんでした。

「早く自立した大人になって、1人で生きていきたい。」

そう思っていました。

しかし、そんなタイミングで父親がリストラされました。

父が勤めていた会社は、ほとんどの人が知っているであろう有名企業でした。

「あんな企業でもリストラって起こるのか。」

アダルトチルドレンと診断されつつも、親のことを心の底から憎かったわけでもなく、自分が将来的には支えなければと思ったのです。

普通の大学生だった私は、起業なんかしてお金を稼ぐことも、バリバリの営業職として稼ぎまくる自信もありませんでした。

でも、こう思ったのです。

「本当に、自分の力で稼いで社会で生きていけるようにならないと。これから家族を支えるのは、きっと自分だ。」

父親のリストラをきっかけに、自分が社会で生き抜く力を得る場所を探し、結果としてコンサルティング業界に飛び込みました。

経営やITの知識もなく、パワポなんて大学の授業で文字を書き連ねた程度。

地頭も悪く、人前で話すのも苦手。

むしろ人見知りで人目に触れるのが嫌な方でした。

結果、同期ビリでプロジェクトにアサイン(着任)となりました。

納得な実力でした。

数々のプロジェクト参画するも苦労の連続。

でも「新卒で戦力外扱いは当たり前。こっからの努力で巻き返す!」と一念発起。

努力と挑戦を続けた結果、何とか生き残っています。

ホワイトなコンサルティングファームで成長・収入・健康を得よう

自分自身がコンサルティングファームでコンサルタントという仕事をしてきたから、というのもありますが、コンサルタントという仕事はキャリアの選択肢としてはアリだと思っています。

激務でブラックな業界と印象も昔の話です。

ホワイト企業を目指しているコンサルティングファームで働くことができれば、成長・収入・健康を得ることができます。

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あなたの価値観を大事にできる生き方をするために、20代・30代という若手社会人のうちにコンサルティング業界でビジネス基礎力を高めることはオススメです。

年収も上がりますし、基礎的なスキルや知識が鍛えられるので職業の選択肢が広がります。

本業の収入が上がることで、投資に回す「入金力」も上がっていきます。

人生を好転させるきっかけになる「コンサルティング業界への転職」に少しでも興味があれば、こちらの記事をご覧ください。

紹介する転職エージェントは筆者「きつね」が何年もお世話になっているエージェントです。

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コンサルタントとしての収入を投資に回す

ホワイトなコンサルティングファームで働いて得た年収。

浪費に使うことなく、投資に回す。

筆者「きつね」が行っているサイドFIRE実現に向けたサイクルです。

サイクルの一環にある「不動産投資」についてはこちらの記事で体験談をまとめています!

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2022年の不労所得は月3万円程度だったので、もっと増やしていきます!!

あなたも一緒に頑張りましょう!!

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